昨日に引き続き、今日もI氏はやってきた。
ぼくが、「なんか、おもしろそうな本があったら持ってきてよ」と言ったので、さっそく持ってきてくれたのだった。
I氏が持ってきてくれたおもしろそうな本とは、「外務省が消した日本人」「北朝鮮深層分析」「国境なき取材団」であった。なんだか鬱になりそうな感じの本だな、と思ったけど、せっかく持ってきてくれたのでなにも言わなかった。
人によって、おもしろそうな本はずいぶん違うものだ、と、ぼくは感心した。
ヒマなとき、これらの本を読むつもりである。たぶん。