老人と海

今日は朝から休み。久しぶりのカンペキな休みである。丸一日好きなように使える。
と、いうわけで南に向かって車を走らせた。
国民休暇村の階段状になった防波堤でぼんやり時を過ごす。
老人のように海を見つめていると、ずいぶん昔ここで花火をしたことを思い出した。
海に老人は付き物だが、花火と老人は結びつかない。あたりまえだが、あの時はもう帰って来ない。
昼ごはんは知覧の「そば道楽」で食べた。ぼくはなぜか「そば道場」と記憶していた。
251_1 帰り、ナフコでカキ氷機を購入。590円。
夕食後、小豆と練乳でさっそくかき氷を作った。
息子には「これは5,900円もしたんだから壊すなよ」と注意した。
すると「2,980円ぐらいじゃないの」と、正しそうな意見を言ったので、「ほう、よくわかったな」と褒めてやったらうれしそうだった。
ヨッパライ某にも「あんたは酒を飲んで炊事をするから、コレを洗うときは気をつけるように」
と、中のステンレスの刃を見せて注意した。