退化論

142_1 ヒマだったので、お客様から借りていた川端裕人著「竜とわれらの時代」というのを読んだ。ストーリーもおもしろかったが、なによりも進化論の扱い方が興味深かった。時代の最先端を行く進化論者が翻って進化論に疑問を抱きはじめる。ぼくだって、どう考えても進化論は納得できない。生物は恐ろしく精緻で巧妙にできている。それがそこいらをうろついてること自体、奇跡だと思っている。
そんな畏れ入った作品が設計図もなしに進化して出来ただなんて、信じろったって無理な話だ(笑)