変な天気は続く。今日は怪獣映画に出てきそうな不気味な雲が空を覆っていた。
海を見ていた月曜日
窓の外は雨。
朝のコーヒーを飲みながら言ってみた。
雨の海でも見に行こうか
海を見ながら海沿いの道路をずっと走ってたら、小さなイタリアンレストランに着いた。写真はキノコスープ
今日のパスタランチはミートスパ。ヨッパライ某はラザニアを注文。ミートスパを見ると中学校の給食を思い出す
沖で稲妻が光っていた。大粒の雨が降り出したのであわてて車に戻り、帰路に就いた。雨と風が強くなり、まるで台風の中を走っているようだった
ガウディは、ぼくには時々海を見ることが必要だ、と言って毎週日曜日、堤防に出かけ、海を見ていたそうです
道ばたの店でボンタンを購入。9個入って税込み800円
皮をむくのに5分くらいかかった
むくのに苦労したせいか、とてもおいしかったです
一年
nazo
そんなわけでリルケにハマってしまった。彼の説く「世界内部空間」がタルコフスキーや量子力学のファインマンや横尾忠則やゴッホらを引き寄せ、その非日常的な世界観がぼくなりの理解によって展開するに至り、久々のパラダイムシフト気分を味わうことになった(なんのこっちゃ)。今日、amazonからドゥイノの悲歌 (岩波文庫)が届いた。さっそく読み始めたものの、数ページめくったところで眠くなった。
内面世界
くもり空
ネバーエンディングストーリー
パンくず・・・・
二人の間にはIがある
料理が好きなこともあって、家を建てる際、キッチンは対面式I型キッチンを選んだ。これなら調理中も家族との会話が楽しめる。
子供たちも大きくなり、今では妻と二人きりで食事をすることが多くなった。今日も6人掛けのテーブルに2人向かい合って夕食。彼女の体調が芳しくないので、食後の片づけはぼくがすることにした。エプロンをして茶碗を洗うのはけっこう楽しい。キッチンの向こうで彼女は本を読み始めた。「三匹のおっさん ふたたび」という本。彼女に頼まれてamazonに注文した中古品が今日届いたのだ。それ、1円だったよ。送料が250円。というと、へー、どう見ても新品だよ、コレ。とびっくりしていた。ちなみに新品は781円。茶碗を洗いながら見る風景… ぼくには新鮮だ。毎日する気はないけど