たったの2泊3日だったけど、思い切って旅に出た。
その効果は十分あったと思う。
充電電池は完全に使い切らぬまま充電を繰り返すと次第に浅い充電しか出来なくなる。
深い充電をするためには、完全に放電させなくてはいけない。
今回の休みがそんな感じだった。
仕事で完全に放電するのはケッコウ難しいが、遊びだと簡単だ(笑)
よく遊び、食べ、笑った。とても疲れた。
水族館
エピローグ
フェイスオフ
南へ
明朝、沖縄に出かけます。
天気もいいようだし。
火曜日の夜帰ります。
7月
今日から7月。
夏が始まったという実感が湧いてくる。
「ひまわり、夕立、蝉の声」
これは吉田拓郎の「夏休み」という曲の一節だ。
ここ鹿児島では六月灯という夜祭が始まる。
今年はどんな夏になるだろう。
吸血鬼の夜
酒が切れた。
ぼくは寝る前に酒を飲む。
ここのところ、お気に入りはカンパリである。
まず色がいい。
動脈血を薄めたようなきれいな赤。はるか昔、ぼくが吸血鬼だったころを思い出す。
わけがないが、この輝ける赤は、その昔、夜が危険であったころの記憶を呼び覚ます。
夜はいざなう。吸血鬼は処女の生き血を吸う。
思い当たる方は、夜、出歩かないように。
無駄な時間
風呂に入る前に酒を飲む。たいてい安い酒だ。ちなみにウォッカ。
風呂は毎日入るが、めんどくさい。時間の無駄に思える。
そこでぼくは工夫した。風呂に入る前に酒を飲むのである。
これはいい。
頭が程よくフラフラして気分がいい。
無駄に思えてた時間が案外捨てたもんじゃないと思えてくる。
しかし欠点もある。気がついたら何度も頭を洗っていたりする。
新たな無駄の創造といえなくもない。
暑い一日
どうやら外は相当暑いようだ。34度くらいあると思う。
こんな暑い日、お客様は頭にターバンを巻き、ラクダに乗ってやってくる。
そういうお客様がいらしてもぼくは驚かないような気がする。
アラブあたりでは普通の光景だ。
また、こういうのもおもしろい。
遠くから地響きが次第に近づいてくる。
やがてそれは店の前で止まる。
2階の窓からインド人が顔を出し、コーヒーをくださいという。
彼は象に乗ってやってきたのだ。
旅の準備
来週、三日間の小さな旅をすることにしている。
行き先は沖縄。
特に準備するものなどないのだけど、あまりキタナイ格好で飛行場やホテルのロビーをうろつくとテロリストと思われる可能性があるので新しい綿パンとシャツを買うことにした。
まず、ユニクロに行った。コットンパンツを試着してぼくは感動!
いつものサイズのを試着したら、オーッ!ウエストがゆるゆるじゃん。
なんと、10センチも縮んでいた。ダイエットの効果てきめん。うひゃひゃ。
今日の日記は、これを書きたかっただけだったりして。