口内炎が少し収まってきた。コーヒーも、だいぶ飲めるようになった。素直にうれしい。舌のことなんか、意識したこともなかった。痛くなって、初めて舌の存在に気づく。健康なときは、自分の体のことなんか空気のように忘れている。むかし、こんな歌が流行った。
「なんでもないようなことが幸せだった思う」
そうだ、たぶん、ぼくはしあわせだ。
zzzz
夜も更けてまいりました。
もうねます。
戸締り用心火の用心。
おやすみなさい。
舌先三ミリ
heaven
当ブログにリンクしてもらっている、ロビさんのブログに、天国のページがリンクしてあったので、ぼくも試してみた。どうやらボクは92歳まで生きるらしい。
やれやれ。
西日
回転寿司の夜
今日は休みであったが、先日引っ越した伯母の、旧居に取り残されていた洗濯機と仏壇を、引越し先に持って行ったのだった。伯母はもう82~84歳だ。(正確な歳は忘れた) 大正生まれだそうだ。むかーし、ぼくが車に乗せて南薩をドライブしたのを、昨日のことのように憶えていてビツクリした。概して老人は昔のことを昨日のことのように憶えている。ところで今日、実をいうと某コーヒー店は、7周年記念日なのだった。それを記念して天文館でシロクマを食う予定にしていたのだったが、伯母の住民票移動などの手続きに手間取り、気がつくと、とっぷり日が暮れていたのだった。しかたないので、家の近くの回転寿司にトボトボ歩いていって、生ビールで乾杯したのだった。ちなみに、金の皿の寿司も一個食ったのだった。酔っ払って帰り道をフラフラ歩いていると、写真に撮りたくなる被写体がゴロゴロしていて、腕がウズウズした。ついにガマンできなくなり、家に帰ってカメラを首に提げ、来た道を戻った。酔っているせいで、何度撮っても、左に傾いていた。右腕が重いからかも知れんなー、と、その時は思ったのだった。