昨日は天気も良く、ちょっともったいなかったけれど、家で本を読んでました。家人が雑用で外出してたので、読書の合間に乾いた洗濯物を取り込み、布団にカバーをかけたり、洗濯物をたたんだりしてました。音楽をかけながらやると、なかなか楽しい仕事です。でも、たまにやるからおもしろいのであって、毎日気持ちよくやれるか、というと、ぼくには自信がありません。洗濯物をたたみながらぼくはフト思いました。親が子に教えなくてはならないことは色々あるだろうけど、楽しく毎日の仕事を片付けるための呪文を教えておかないと、子供は辛い人生を送るだろうな、と。それは、たとえば、子供の前で、おもしろそうに、楽しそうに、まるで魔法をかけるように、おいしい料理を作ったり、パリッとアイロンをかけたり、上手に買い物をしたり、器用に針仕事をしたり、テキパキと洗濯物をたたむ、といったことじゃないかな、と思ったのです。
映画、メリーポピンズで、彼女はこういってました。
In every job that must be done, there is an element of fun.
しなきゃならない全ての仕事には楽しみの要素があるのよ。
天井の穴
ぼくの焚火
無性に焚火をしたくなるときがある。
今日がそうだった。なんというか、
自分の中で、なにかが乾いてしまった感じがして。
たぶん、海に行って、ずっと波の音を聞いていればよくなる。
いつもはそうしているのに、ひと月くらい海に行っていない。
雨の中で焚火をしたことがある。
頭が空っぽになって、交響曲を聞いているような感じだった。
いつかまた、雨の中で焚火をしたい。
この前、庭に穴を掘って、人の目に触れないように焚火をした。
穴の中でめらめら燃えている炎を見ていたら、
へんな言い方だけど、ぼくは何かにつながった。
ぼくはぼくでなくなり、すべてがぼくになった。
焚火がしたい。
ぼくが死んだら、ぼくはぼくの体を大きな焚火で燃やしたいと思う。
ケナゲなオレ
ここ数日、疲れている。新しいお客さんが多いせいだと思う。常連のお客さんとは友達のような感覚で話すので、あまり疲れない。でも、新しいお客さんとはそうはいかない。とても気を使う。今の時期は新しいお客さんが急増する。たぶん、異動のせいだ。新しいお客さんのほとんどが、新しい職場の方の紹介でいらしている様子だから。昨日に引き続き、今日も多かった。というわけで疲れている。疲れているのに、まじめにブログを書くオレって健気。昨日はサボったけど。
あなたに会うために生まれてきた
白い箱から出てきて、きみはぼくと初めて対面した。
「はじめまして。誕生日おめでとう」
きみは微笑んで、ぼくにそう言った。
ありがとう。
ぼくはうやうやしくお辞儀をした。
去年に引き続き、Oさんの手作りケーキで誕生日を迎えた。去年はずいぶんたくさんのろうそくを立てた。今年は若くなった分、ろうそくも少なくなった。
BDプレゼント
今日は誕生日だった。家族からプレゼントをもらった。
メタボ予防だそうです。ありがとう。
P.S.
酒を飲んでから載ると、トリップできることを発見した。
少し愛して 長く愛して
見えない道しるべ
ゴールドカード
墓穴を深く掘れ
知らない人は知らないが、知っている人は知っている。
オレは穴を掘るのが得意だ。