rawコンデジ、ぽっちい その2

コンデジが欲しい理由の一つが、そのシャッター音の静かさ。一眼レフは、静かなレストランなどでシャッターを切ると、ドキッとするような音がしてヒヤヒヤする。コンデジ、ぽっちい。でも、コンデジを使ってみると、その背面にある液晶画面を見ながらピントを合わせるのが、ど~もしっくりこない。やはりファインダーをのぞき込まないと、その気にならない。というわけで、レンジファインダー式のrawコンデジ、ぽっちい。写真のようなコンデジ、出てこないかなぁ。安くで。
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夢のつづき

一年以上前に見た夢の続きを見てしまった。ぼくはある組織に属している。ぼくは対立する組織のメンバーを捕らえ、ロープでぐるぐる巻きにする。そして言う。どうだ、もう逃げられないぞ。そのロープを外せるものなら外してみろ。すると、敵の若い男は難なくロープを外して逃げてしまった。ぼくはその直後に目を覚まし、その夢が何を意味するのか、ひとしきり考えたが、分からなかった。

夢の中のぼく

ふだん何気なく使っている“夢中”って言葉。これ、言い得て妙だよね。ぼくは蝶の写真を撮り始めると、時間も自分もあいまいになって、何がなんだか分からなくなる。気がついたら夕暮れ、ってこともしばしば。昨日もそうだった。気がつくと顔中、蚊に刺されてひどい状態。ぼくの中の本当のぼくって、夢の中に棲んでいるのかも。
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ドライブは平日に限るぜ

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ぼくの休日は月曜日。
日曜、祝祭日にドライブに出かけることは、まずない。
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月曜日に行楽地が混んでいることはない。どこもガラガラだ。
博物館や美術館にいたってはガラガラどころか休みである。
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きょうは月曜日。しかし、何の日か知らないが祝日だ。しかも、シルバーウイークとやらで、みんな狂ったように車でお出かけだ。
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当然ぼくは家にいるつもりであった。
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が、某ブログを見ると、某植物園で撮った、ヒガンバナ、ハイビスカスの写真が載っていた。それを見てたら、だんだんぼくも行きたくなってきた。
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いつもの道路は大変な混みようで、海岸通りに出るまで、いつもの何倍もの時間がかかってしまった。県外ナンバーの車が多い。いまだかつて、他県の車がこれほど走っているのを見たことがない。
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帰りはラッシュを避けようと、時間をずらし、暗くなってから帰路に就いたが、これまた大変な混みようで、いつもの倍の時間がかかってしまった。とても疲れた。
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火を噴く亀との戦いは続く

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夕食後、録画しておいた某怪獣映画を見た。原爆のせいで北極に現れた大きな亀が日本を襲うという迫真に満ちた白黒映画である。亀を退治しなければ日本は大変なことになってしまう。
というわけで、大きな亀を退治するための作戦その1はこうだ。
 裏返し作戦。
1、がけっぷちに登りつめた巨大亀に冷凍爆弾を撃つ。
2、凍らせた亀の足場をダイナマイトで崩し、崖から落とす。
3、崖から落ちた亀は偶然にも裏返しになる。
作戦の指揮を執る隊長が、裏返った亀を双眼鏡で確認し、こう宣言する。
「裏返し成功です!」
それに答えて博士は勝ち誇って言う。
「亀という動物は裏返しにされたら自力で起きあがることは不可能です。このまま気長に飢え死にするのを待てば、今度こそやつの息の根を止めることができますぞ」
隊員たち 「ばんざーい、ばんざーい」
博士の美人助手 「先生、おめでとうございます」