明日から仕事だ~~ってなわけで、午前中は店に行って明日の準備。そのあとヨッパライ某を病院に連れて行き、今夜はバーベキューにしよう、という提案に従って、海の近くの肉の直売所に向かった。直売所の裏にある砂丘を越え、波打ち際を一人ブラブラ
砂浜に打ち上げられたゼリーフィッシュ。スプーンですくって口に入れるとほんのり甘い。わけないか
帰りにスーパーで買ったスイカ。199円。タネがたくさん入っていた。
そして夜。長いようで短かった8日間の休みもついに終わった
明日からまた仕事か~~ブツブツ
あれは二年前の初冬だったと思う。某火山湖の北にある看板の壊れた古いレストランで昭和風オムライス食べた。なぜかそれを思い出し、急に食べたくなった。既にお昼前だったが、ヨッパライ某を誘って北に車を走らせた。
到着したのが1時28分。駐車場に車を入れようとした時、ヨッパライ某が叫んだ。「準備中になってる!」仕方なく、さらに道を進んだ。数キロ先に小さなレストランがあるのを知っていたから。駐車場に車を止め、車を降りようとして気づいた。店のドアになにか札が下がっている。「完売しました」
こんな日もあるさ、とぼくは笑った。道沿いに洒落たパン屋があったので、そこで色んなパンを買い、山の上の火山湖に向かった。湖のほとりに設置してある東屋のテーブルにパンを広げ、ちょっと遅いランチ。湖面を渡ってくる風が涼しくて気持ちよい。避暑地に来てるみたいだね、と、ヨッパライ某がうれしそうに言った
湖を一周するつもりだったが、土砂崩れの通行止めはまだ続いており、いつもとは逆回りで遊歩道を歩いた。街では見かけないトンボがいて、ぼくはそれをカメラで追いかけた。ヨッパライ某は先に歩いて行って見えなくなった。雷雲が発生しているらしく、ずっと雷が鳴っていた
朝起きると今日も休みだった。そうか、今日も仕事をしなくていいのか。でも長年の習性なのか、なんだか気分が落ち着かない
コーヒーを点ててポットに詰め、ドライブに出かけた。お盆休み中なので昼食をどこでとるかが問題。行列に並ぶ気はないし。いつもの漁港近くの店に予約の電話をいれたら、OKとのこと。店に着いた時、ちょうどぼくたちで予約は締め切りだった、と、いつものお姉さんが教えてくれた
食事を終え、海が見える近くの丘に登った
眼下に広がる青い海を眺めながらコーヒータイム
コーヒーはモカクイーンをチョイス
海浜公園に寄り、縦断して海岸に出た。
動画で撮ってみました。
今夜はバーベキューにする予定だったのだけど、焼肉のタレがなかったので帰りに道沿いにある肉の直売所に寄ることにした。店は焼肉用の肉を買う客であふれており、レジは行列ができていた。お盆の料理といえば精進料理じゃなかったのか
メガネの度が合わなくなったから新調したい、と、ヨッパライ某が言うので、海の近くのショッピングモールに出かけることになった。モール内のメガネ屋が開くのが10時。出かけるまで時間があったので、今では使っていないデジカメの電池を充電することにした。
リチウムイオン電池は容量が空のまま保存すると使えなくなることがあるので、ほとんど使っていないデジカメの電池も2~3年おきに、ある程度充電することにしている。
今は使っていないコンデジをいじっていたら、ちょっと懐かしくなって、今日はこのカメラで遊んでみよう、って気分になった。
電池を入れて日付を合わせる。後で気づいたのだけど、今日の日付を間違って9月13日にしてしまっていた。画像の日付が未来の日付になっている。ぼくは未来の写真を撮ってしまったのだ。
昼食をモールで済ませ、家に帰って一休み。カメラの日付も合わせなおした。
解像度が低いせいか、ちょっと昔の風景に見えて懐かしい
今日使ったカメラ
起床7時。目覚ましは鳴らない。しばらくベッドの中でまどろんでいたかったのだが、今日はハードな作業がぼくを待っているのだった
花屋に行って花束を二つ買い、墓所に向かう。墓には草が生えていた。見事な生えっぷり。抜くのが惜しいね、などと言ってみたが、同伴者は無言だった。
墓所を後にし、店に行って大掃除を始める。ほぼ肉体労働。機械から排気パイプを取り外し、パイプの中の煤をブラシでこすり落とす。機械の中も同様に、排気パイプ取付口から手を突っ込み、スクレーバーを使ってススを削り落とす。この作業が終わった後は、体中が痛くなる。
昼食は駅ビル地下のラーメン屋で、いつもの大盛り。とてもおいしかったです。疲れがたまっていたせいか、今日の作業はとてもハードに感じられた。