メンテナンスモード

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予報によると午後から雨とのことだった。休日がいつも晴れとは限らない。そういうわけで車は海岸通を南に下り、某温泉へと向かった。
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湯に浸かって、ぼんやり空を眺めていると、ノーミソのカスが溶け出し、ガスになって空に消えていく。よーな気がした。
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体が温まると腹が減ってきた。山を越えて湖を半周し、某ソーメン流しへと車を走らせた。
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寒いせいか客はまばらだった。1600円のA定食を食べたかったが、月末で金がないので1300円のB定食にした。
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イチョウのきれいな神社を見かけたので、車を止めて入ってみた。
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某公園に寄って帰ることにした。
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雑草の輝き

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庭の手入れはめんどうだ。
雑草は勝手に生える。勝手に広がる。
それで美しければ、それでいいのだけど。
しかし、ほとんどの場合、あまり美しいとは言えない。
美しく整って広がる雑草が売っていれば買うのだけど。

トナカイを出してメモリを挿してラーメンを食べた

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冬が来たのでトナカイを箱から出した。
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おととい買ってきたUSBメモリに音楽ファイルを詰め込み、店のデジタルアンプにつないだ。このアンプ、シャッフルができない上に曲の頭出しが順送りなので、大きい容量のメモリだと使いづらい。というわけで小容量のメモリを差し替えながら使うことにした。
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晩飯は久しぶりにラーメンを食べることにした。串木野の某喫茶店裏にある中華料理店のラーメンを食べるつもりで出かけたが、9時閉店で、ちょうど閉まったところだった。
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そんなわけで、国道沿いの某食堂で食べた。

蘇る勤労感謝の日

今日は全国的にいわゆるひとつの勤労感謝の日であった。つまり、一部の人を除き、日本国民は休日なのである。だが、ぼくは仕事をしていた。ぼくの場合、仕事をしようが休もうが誰に怒られるわけでもない。が、生活がかかっているので今日も仕事をしているのである。

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濃厚なお客さんが次々にやってきて疲れ果て、やっと一息ついた黄昏時、yokohama美少女が土産を持って現れた。

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思いつめたまなざしで焼きドーナツを見つめるyokohama美少女

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朝いらしたお客さんが、ヤマダ電機でUSBメモリが安かったよ、と教えてくれたので、店の帰りに買ってきた。

大きな木の下で

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天気が良かったので、コーヒーを飲んでドライブに出かけた。
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山を越え、谷を越えて、日本一大きな木が生えている町に向かった。
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どういうわけか、大きな木は神社に生えていることが多い。
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うちの庭にも一本欲しい。でも、たぶん、はいらない。
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となりのイチョウと仲がいいようにみえる。
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帰りに山の上の湖に寄ってみた。

テネシーワルツ

風呂から上がって、ぼんやり星空を眺めていたら、知らぬまに口笛を吹いていた。テネシーワルツ。そういえば昼過ぎ、カウンターでコーヒーを飲んでらしたお客さんが、にこやかに笑いながらおっしゃった。いまかかっているこの歌、どういう内容か知ってますか?
ぼくは答えた。これは…たしか悲しい話でしたよね

なかよし作戦その1

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風がビュービュー鳴っている。いよいよだ。冬が近づいてきた。
ムーミン谷のカバたちは冬眠の準備は終わっただろうか。
他人事ながら気にかかる。
ぼくは今回、冬と仲良くやっていこう、という作戦を立ててみました。