晩秋のひまわり

昨夜見た木星は実に美しかったな、あーゆーのはやっぱり望遠鏡で直接見ないとダメなんだ、写真やテレビなんかで見るのは別物だ、なんて話を延々と続けながら車は山に向かって走っていた

毎年今頃、山奥の村落でやっている「晩秋に咲くひまわり」

ひまわりとセミの声は、ぼくの記憶の中ではワンセット。だけど、ここはとても静か。もちろんセミの声は聞こえない。不思議といえば不思議な風景

近くの廃校に寄ってみた

昼食はカツオで有名な港町で

ヨッパライ某はかつお船人飯、ぼくはかつお丼。とてもおいしかったです

コスモスを見てモスラを見た

あそこのコスモスが満開だというので出かけてみた。途中、東洋のナイアガラに寄って発電所跡を見学。濃霧のためほとんど見えなかったけど、半分近く水没しているようだった

霧がなければこんなのが見えたはず(2017年7月撮影)

高原に着いた。まだ誰もいない。うふ

さわやかな風が吹いてました

高原を渡る風がコスモスを揺らす

右下の影はぼく。ノーファインダーで撮ってるところ

高原を後にし、海を渡って4年ぶりに開催された造形美術展へ

材料はビールの空き缶

昼食はいつもの店でブリオー定食。あら炊きがとてもおいしいです

灯台公園でコーヒータイム

さよならぼくのヒゲソリ その2

きのうの朝、寝ぼけてヒゲをそってたら、何かがあごをひっかいた。けっこう痛かったが、血は出なかった。見ると、ヒゲソリの刃を覆う網が破れ、めくれていた。網を交換しようとネットを見ると、純正だとけっこう高い。当時3000円くらいで買ったヒゲソリ本体より高い。というわけでナショナルの一番安いヒゲソリを熱帯雨林でポチった

雨の祝日

Googleのページに、

Bard を試そう。Google の AI ツールでアイデアを形に

という文句が出ていたので、早速使ってみた。
読書の秋ってことで、「絶対読んだ方がいい本って何?」と質問してみた。すると、


具体的な本としては、以下のような本が挙げられます。

小説

ハリー・ポッターシリーズ(J.K.ローリング)
ロード・オブ・ザ・リング(J.R.R.トールキン)
不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)
二十歳の原稿(村上春樹)
斜陽(太宰治)


へー、村上春樹の小説に「二十歳の原稿」なんてあったっけ。というわけで、Bardに「村上春樹の小説に「二十歳の原稿」ってありますか?」ときいてみた。すると、

はい、村上春樹の小説に「二十歳の原稿」という作品があります。1980年12月に雑誌「群像」に掲載された短編小説です。

とのことであった。
絶対読んだ方がいいらしいので、今度読んでみようと思います。