映画、酒、車、バイク、ウィトゲンシュタインの辞世の句、ヘレンケラーの世界観、と話は続き、閉店時間が近づいたころ、今夜は赤ワインかな、とつぶやいて、マンデリン-レイクタワールを買って帰った
落葉
なんとなくエビフライ
いいお天気だったけど、今日は諸事情により近場で昼食
メルカリでポチったミラー式望遠レンズ。短いけど500mm。APS-Cカメラに取り付けると750mm相当になる。先日、このレンズでアンドロメダ銀河を撮ろうとしたけど、画角がひどく狭い上に被写体が暗く、結局フレームに導入できなかった。天体望遠鏡のようにファインダースコープがあればいいのに、ってなわけで、アングルを加工し、サバゲー用のドットサイトを取り付けてみた。これがあれば、トレーサー付きのカメラと三脚のみで肉眼では見えにくい暗い星雲などの拡大写真が簡単に撮れる・・・はずなんだけど
夕食はなぜか春菊たっぷりのスキヤキになった。人生の三分の一は泡である
北風が吹いていた
今日は月曜日で定休日。天気はまあまあだが、冷たい北風が吹いていた。どこかで温かい食事をしたいと思ったが、頭がぼーっとしててなかなか思いつかなかった
ネットで地図を開き、食事のできる店を探していたら、車で1時間くらい北に走ったところに、おもしろい名前の店を見つけたのでそこに向かった。ヨッパライ某はBランチ800円、ぼくはダブルチーズ何とかを注文。
今写真を見て思った。一緒に運ばれてきたソースをかけてから写真を撮ればよかった!
食後の腹ごなしに、近くの火山湖に寄って池を一周
カラスではなさそう
トンボが飛んできたので、どこかにとまったら写真を撮ろうと目で追っていたら、ぼくの右肩にとまった
ラクウショウ
ラクウショウの気根
I never promised you a rose garden
今日は第一火曜日で定休日。いつまで寝てても誰も文句は言わない(まさか)
秋バラが咲いているというので動物園横の公園に出かけてみた
冬が来る前に暖かい日差しを浴びたバラを見れるなんて。貴重
木枯らしが吹く寒い夜、陽光うららかなバラ園を歩く夢が見れたらいいな
キバナコスモスが満開
山の上でソバでも食べよう、って、いつものソバ屋に行ったら休みだった
同伴者に、トンカツとシナチク入りのラーメン、どっちがいい?と聞くと、シナチクラーメン、との返事だったので隣町のラーメン屋に車を走らせた
途中、二週間前に行ったひまわり畑に寄ってみた
シナチク入りラーメン
道の駅に寄ったらズッキーニが売っていた
というわけで夕食はズッキーニとエビのトマトソースパスタになった
雨の中の二人
今日は3ヶ月に一度の歯のメンテナンスの日。いつものように技工士のおねーさんから小さな手鏡とハブラシを持たされ、テクマクマヤコン「奥歯の内側はこんな風に磨くのよ、ゴシゴシ」と指導を受ける。自分でも思うのだが、なかなか上達しない。する気もない
雨が降り出した。予報通り。ワイパーをきしませながら車は山を越え、海に向かう。昼食は例によって海の横の食堂。ここでは魚フライ一択。同じものを食べ続けているのですぐにわかるのだが、少し前からフライが薄くなった。そして今回、ついに魚が入った小鉢が一つ消滅し、価格も2割ほど上昇。寒い
小雨の降る中、傘をさして波打ち際をとぼとぼ歩く。足跡が残ることもない。ぼくの人生のように。急に風が出てきて横殴りの雨となり、ズボンがびしょびしょ
車を道路際に止め、雨の海を見るともなく眺めつづけた。別れ話を切り出すのをためらっている二人のように
途中、ナフコに寄ってタッパーを買った。雨に濡れたカメラをそのままにしておかず、乾燥剤と一緒にしばらく入れて乾かそうと思って。効果があるかは不明
ノスタルジジー
今日は何の日?
メイドインジャパン
今日は定休日で休み。天気もいいし風もない。というわけで数日前メルカリでポチった望遠レンズのテスト撮影に出かけることにした。ボディは傷だらけだけど光学部はカビもクモリも傷もない。新品同様だ。マウント部と前後のレンズ面をアルコールで清掃し、カメラに取り付けた。
漁港近くのスシ屋に行って安い方のスシ定食を注文。食後に近くの丘に上ってレンズのテスト撮影を開始。何枚か撮っているうちに、あることに気づいた。なんとレンズの付け根にガタつきがある!これは大きな問題だ。昨夜は三脚に据えて撮影したので気づかなかったのだが、今日は手持ちだったのですぐに気づいた。
安物買いの銭失いとはこのことだ。とてもがっかり。このレンズはアダプターを取り換えることで、ほとんどのカメラに装着できる。気になったのはこのアダプターのレンズ本体との接合部分が樹脂製だったこと。ぼくはてっきりこの部分が摩耗して隙間が生じているのだろうと思った。しかし、点検してみると樹脂は摩耗しておらず、どういうわけかカメラと接合する金属製のマウントをとめている3個のネジがすべて緩んでいたのだった。というわけでカバーを取り外し、マウントをとめているネジを締め付けて修理完了。やれやれ
フィルムカメラ時代のレンズ。Made in Japan