もしも明日が晴れなら

150308_01 日曜の朝には晴れた空がよく似合う。ぼくは仕事だけど、日曜の朝はのんびり。外だって、し~んとしている。お客さんも、日曜の朝は、ぼんやりテレビなど見ているのかもしれない。ぼくは一仕事終えて店のまわりをカメラを持ってぶらつく。日曜の朝、空が明るいのはいいものだ

さらばカルミン

150305_01 ぼくが小学生のころ、遠足のおやつは100円以内と決まっていた。当時100円もあれば一人では食べきれないくらいのお菓子が買えた。グリコ10円、チロルチョコは今の3倍の大きさで10円、カリフォルニアレーズン20円、ビスコ10円、ほうれん草ガム10円、カルミンは5円。そのころ、小学生の間にはこんな言説が実しやかに伝わっていた。カルミンに含まれる特殊な成分により、これを食べると足が速くなるという。ぼくはそれを信じ、密かにカルミンを食べていた。効果はなかったと思う。

餅と梅干を買いに出かけた

150302_01 朝起きてドアを開けると太陽が三つになっていた150302_05 久しぶりに予報が当たったので梅の花を見に行くことにした150302_02  150302_09  150302_03  150302_04 まだほとんど蕾で、梅の下で弁当を広げている人も少なかった150302_08  150302_07 海を見ながら梅ヶ枝餅を食べた

勇気があれば

150208_02 以前、このブログで紹介した「嫌われる勇気」という本。おもしろかったので店のお客さんにもお勧めしている。するとお客さんはこういう。

「あなたは読む必要ないんじゃないの」

どういう意味だろう

海を見ていた午後

これといって、いやなことがあったわけでもないのに、かなしくてゆううつな一日がはじまってしまうことがある。そんなときに聞く音楽

山にも春が来た

150223_22 木の橋の袂に梅が咲いているところに出かけてみた。ちょうど満開で、梅の匂いがあたりに漂っていた150223_02 ヨッパライ某も気に入ったようだった150223_21

150223_13 山の頂上にある池に寄ってみた。冷たい風が吹き、時折り小雨がぱらついた150223_17 落羽松もすっかり葉を落とし、寒々とした風景だった150223_12  

150223_14 湖畔の梅。二分咲きといったところ150223_15 山を越え、海辺の食堂で昼食。ヒラメ祭り、とかいうのをやっていた。ぼくはヒラメのから揚げにした150223_16

たおやかな声

日が沈んだころ、いつものお客さんが店にやってきた。マンデリン四つ!、彼女はいつものように不機嫌な声でいった。店内には古い日本の歌が流れていた。このころの歌はよかったね、歌手の声もたおやかだ、とぼくがつぶやくようにいうと、きびしかった彼女の顔がにわかにほころび、たおやか…。ああ、久しぶりに聞いたわ。といい、遠くを見るような目になって、しみじみと、ほんとにいい言葉だよね、といった。そして、忘れるといけないから紙に書いて、といって、その紙を大事そうにしまい、うれしそうに帰っていった

標準レンズの風景

150216_19 昨年の暮れ、安い標準レンズを買った。ボディはプラスチック製。つい笑ってしまうくらい軽い。とても気に入っていて、遠出をするときは、いつもこれを付けている。ぼくの一眼レフデビューは中学一年のときだった。そのカメラに付いていたのが55mm/f1.8の標準レンズ。きっとそのせいもあるのだと思う。標準レンズで撮る風景は、なぜか決まって懐かしい