ペンキを塗っていた暑い午後

今日は三ヶ月に一度の歯のメンテナンスの日。メンテナンスが月曜日なのは月曜日が定休日だったころの名残。午後は台風が近づいているというので、横殴りの雨が降ると雨漏りをする壁の防水工事。二階のコンクリートの軒の付け根のコーキングが劣化しているのだろうと、素人ならではの見当を付け、そこに防水塗料を塗り込めばなんとかなるさ、といういい加減な工事。ペンキ塗りは意外と楽しい。薄汚れたところにペンキを塗るという行為は不思議な快感を生む。ぼくは化粧をしたことがないが化粧にもそういう作用があるのだと思う

今日も暑かった

午前中はヨッパライ某と近所のスポーツ公園をウォーキング。ヨッパライ某は黙々と歩いて2周。ぼくは小川が流れているあたりをブラブラしただけ

なんかいた!

スパイダーマンの時間

わが家の庭は宇宙の法則で運営されているので、ぼくがちょっかいを出さない限り、ひたすらヤブ化していく。畢竟、それが自然なのだ。などと言ってヤブ化しつつあるわが家の庭を正当化するつもりはない。そのヤブの中に、いつの間に生え出たのか、一本の野生の木がぼくの考えるリミットを越える高さまで伸びて風に揺れていた。台風が近づいているのだが、この木が風に煽られてお隣の駐車場に倒れたら面倒だと思い、のこぎりを手にヤブの中に踏み込んでいった。すると、懐かしいデザインのクモがぼくの行く手を阻んだ。ぼくはこのクモが子供の頃から大好きなのだった。ぼくはUターンし、家を一周して別の道からヤブに侵入した。

ハイヌーン

用事で海の近くに来たので、昼食はここでとることにした

海の傍らの東屋に陣取り、食堂入り口で売られている海鮮丼弁当を買ってくる。刺身の切り落としが無造作に積み重なっていて美しいとは言えないが、味は期待を裏切ることはない。とても新鮮

夏だね

水道代が気になります

ヨッパライ某がプランターのバジルでジェノベーゼを作ったので、昼食はパスタになった。ニンニクが効きすぎてとてもおいしかったです

某珈琲店の常連だったKさんからイチジクの苗をもらった。これは緑色の果皮とアイスクリームのような滑らかな食感が特徴のアメリカ原産のキング

こちらは最高糖度30度前後の極めて甘い味が特徴の、ギリシャ・ロードス島原産のロードス。実が生るのが楽しみすぎる

特にすることがないので、いつものようにコーヒーを淹れて屋上に上がる

これはフレンチ。いまだに味が決まらなくて、焼き方を毎回変えている。今回は甘いけど深みが足りない。でも、軽い男が気楽でいい、という女性がいるように、こんなコーヒーが好き、という人もきっといる

夕陽が赤かった

ヨッパライ某を病院に迎えに行って車に乗せた後、昼食は何がいい?と聞いて、候補を三つあげた。一つ目は海老天うどん、二つ目はエビフライ定食、三つめはおいしくてボリュームたっぷりの海鮮丼弁当。

すると、どれでもいい。との返事だった。というわけで、ぼくが食べたかった海老天うどんになった。今日はとっても暑いけど、うどんでいいの?と聞くと、冷たいのでいい。とのことだった。それでヨッパライ某は海老天ぶっかけうどん、という、冷たいのになった

こう暑いと毎日ビールを飲みたい。でも、療養中はあまり飲んではいけないとのことなので、土日だけ飲んでいる。でも、今日いただいたビールがとてもうまそうだったので、飲むことにした。夕陽が赤くてきれいだった

あついですね

今日はモカとフレンチを焼いた。
3時のおやつはいただき物のブドウ。とってもおいしかったです

たゆたえど沈まず。今のぼくみたい、かも

家にいるとき

仕事を辞めたことと、手術後の療養が重なって、家にいることが多くなった。仕事をしているときは、帰りが遅かったのと、休日はドライブばかりしていたので家にいる時間は少なかった。家にいるときは屋上でぼんやりしている時間が好きだった。今も屋上にいる時間は多いが、この季節、麦わらをかぶっていてもかなり日に焼ける。療養中なのに海や山で遊びまわっている人のように見える。最近のお気に入りの場所は、一階にある、先日まで珈琲を販売していた店。照明はスポットライト、高めの変形カウンターとカウンターチェアーに丸テーブル。極力生活感のない空間を目指して作った店なので、家の一部でありながら無情に切り離されて非日常的な空間になっている。床は土足の杉板張りで庭に続いていて、部屋と庭をシームレスにつなぐ汽水域的なアプローチになっている。朝起きるとまず店に行ってブラインドを上げ、窓を開ける。ドアを開け、庭に出て植物に水をやる。コーヒーを点てる。丸テーブルに本を持ち出してきて、熱いコーヒーを飲みながら本を読む。これって田舎の日本家屋に住んでる人には、ごく当たり前の生活パターンなんでしょうが

土曜日の朝

郵便受けの取り出し口はアクリル板でできていて、郵便物が届くと、それを手前にはね上げて取り出す。長く使っているせいでアクリル板の表面が白く曇って、中に郵便物があるのか分からなくなった。曇る前は玄関からでも郵便が届いているか確認できたのに。今はいちいち歩いて行って郵便受けを開けてみないと分からない。アクリル板の曇りを取れば見えるようになるだろうと思い、歯磨き粉をペーパータオルに塗付け、それでアクリル板を磨いてみた。曇りは取れ、鏡のようにピカピカになった。うまくいった、と思った。試しに郵便受けに紙を入れ、見てみると鏡のようになったせいで周囲の景色が映り込み、前より見えなくなっていた。このままではヨッパライ某に何か言われるかもしれない。映り込みを抑えるにはどうすればいいのだろう。納戸に屋外用の艶消しニスがあったので、これを塗ってみることにした。すると映り込みはほとんどなくなり、中に入れた紙も見えるようになった。とりあえずうまく行ってホッとした