夏のチェックシート
夕暮れ
若いころは一人で生きていけると思っていた。だれのサポートもいらない。B型だし。今はそうは思わない。夏の終わったこんな夕暮れ時は特に。店じまいをはじめたとき同年代のお客さんが音もなく現れた。駅に奥様を迎えに行くところなのだが、早く着いたので寄ったのだと。一杯飲みたいというのでポットに水を入れ、火にかけた。なぜか歌謡曲が聞きたくなって適当に選んだ。ビリーバンバン、さよならをするために。一人では生きていけない。弱くなったからではなく、弱いと気づいただけのこと
20年目に突入
今日はコーヒーの日なんだそうです。ぼくがコーヒー店を始めたのが2000年10月1日。あれから19年経ったのか~
最近になって気づいたことがある。なんで今頃、とも思う。それは、自分を幸せにしようと努力すると、かえってそれから遠ざかってしまう、という事実。手に入れようとすれば失うし、失うと与えられるなにか。自分の悟りというものはかなりの確率であてにならない
カメムシの逆襲
カメムシが一週間くらい前から洗面所の天井に張り付いていた。さわらぬカメにたたりなしという古くからのことわざに従い、見てみぬふりをしていたのだが、さっき見たらいなくなっていた。と思ったら、なんと、洗面所の入り口の真上に移動していた。まずい。扉を開けたときの振動でポトッ、と頭に落ちてくる可能性が高い。間違って手ではたこうものなら心臓麻痺レベルの異臭をお見舞いされること必至である。近くに立てかけてあったデッキブラシを使い、恐る恐る掬い取ろうとしたが、急に暴れだし、ブーーンと音を立ててぐるぐる飛び回ったあげく整理箪笥に積んであったタオルに着地した。死ぬほどびっくりしたぜ。言うまでもないが、タオルに載ったカメムシには家の外に出て行ってもらった。
ロケットの秋
秋の風が吹いて
コーヒー一杯分の支援
Wikipediaを頻繁に使う。大変お世話になっている。数日前から、例の「お願い」が出るようになった。気の小さいぼくは、このお願いが気になってしょうがない。使うたびに「お願い」されるので、ついに、コーヒー一杯分300円と手数料35円をクレジットで支払った。で、どうなったかというと、「お願い」が出なくなった。
店のパソコンで支払ったので、自宅のパソコンではまた「お願い」されるのだろう、と思ったが、出なかった。ブラウザを同期させているせいかもしれない。ためしに違うブラウザを立ち上げたら、再び「お願い」されてしまった。(上の画像)
支払いを済ますと一通のメールが届いた。読んでみておもしろいな、と思ったのは、中ほどにある「意外に思われるかもしれませんが、寄付しない理由で多いのは金銭的余裕がないためというものです」というところ。役に立たないからではなく、余計な金は使いたくないから。ケチなだけよ、と。ここは欧米ならではのジョークと受け止め、クスっと笑うべきところなのか。
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キャサリン・メイハー









