ヒマさえあれば、カメラを持って店の周りをうろついている。そして、どうでもいいような無駄な写真を撮っている。でも、できたら人物の写真を撮りたいと思う。きれいな人はきれいに、そうでない人はそれなりに。しかし、だれも撮られたがらない。意外と迷信深い。しかたなく、ゴミをあさりに来た野良猫や、溝のふたに生えている草などを撮っている。
読んでから見る?
バチカンを舞台にしたサスペンス、ダン・ブラウン著「天使と悪魔」が映画になって昨日公開された。ぼくは今それを本で読んでいる最中なんだけど、当然というか、本の中で活躍する主人公の顔と声が否応なくトム・ハンクスになってしまう。数年前に読んだ同シリーズ「ダ・ヴィンチ・コード」の時は、それが映画化されることを知らずに読んだため、主役の某大学教授の顔はトム・ハンクスになることはなかった。トムでも悪くないんだけど、なぜか彼はぼくの中ではコメディアンに分類されていて、つい、ビル・マーレイ主演の「ゴースト・バスターズ」のような展開を想像してしまう。そう、クライマックスでマシュマロマンが現れ、教会を踏み潰すというアレ。かなり古いけど。
朝の声
雨の日のカップ
そうめんが好きでない人もいるらしい
一昨日、そうめん流しに行ったばかりだというのに、今日の夕食はそうめんであった。もし明日の夕食がまたそうめんであったとしても、ぼくは文句は言わない。かもしれない。そう、日本人は誰しも、そうめんが好きなのだ。と、ぼくは思っていたのだが、そうではないことが判明した。確率で言うと、15人に1人の割合で、そうめんを好まない。かもしれない。(ぼく独自の調査による)
ぼくは、悲しい時や、辛いことがあった時、「そうだ、こんな時は某町営そうめん流しに行って、気分転換を図ろう!」と思うのだが、そうめんを好きでない人は、たぶん、それができない。これは不幸なことではないかと思う。
怪しいのはどちらだ
月だけの夜
2065年
豆腐がヨーグルトに変わる日
金曜日の男が豆腐を持ってやってくる。
ぼくはそのうちの一丁を父に届ける。
父は代わりにヨーグルトをくれる。
いつもの金曜日。
どこにもありそうな金曜日。
223円(送料340円)
買うつもりはなかったんですが、思わずサンダーバードのDVD、買っちゃいました。先日、常連のお客さんと往年のサンダーバードの話で盛り上がり、その夜、果たしてTV版サンダーバードはDVD化されているだろうか、と思い、検索してみました。DVD化してたらツタヤで借りてこようと考えたわけです。DVD化されてました。BOXセットもある。第一話がAMAZONで2,993円。よく見ると、同ページに「新品6点¥223より」というリンクが張ってある。で、そのページを開いてみると、なぜか新品未開封品が¥223。興味をそそられ、思わずポチしました。今日届いたんですが、パッケージも破れてないし、ほんとに新品未開封。なんでこんなに安いんでしょうね。もちろん、2,993円だったら、絶対買ってません。