閉店間際にいらしたお客様の連れ
感動するのが簡単だった あのころ
クーラー入れて夏がクラー
フライディ
夕食は魚フライだった
そしてぼくは何かを悟った
おとといは月曜日で定休日であった。いつもなら車に乗ってどこか出かけるのだが、1階トイレの水タンクのフタが30年間の水垢の堆積によって鍾乳洞の壁面のようになっており、そこに退廃的な美しさを見出せる人にはなんら問題はないのだが、そうでない人たちにとっては単に見苦しいだけという状態なのだった。そこで朝9時前から陶器面にびっしりこびりついた鍾乳石を削り取る作業を開始した。(実をいうと1週間ほど前、酸やアルカリ、いろんな洗浄剤を使って溶かそうと試みたのだがビクともしなかった)予定では昼前には終了し、そのあとどこかにドライブに出かけるはずだったのだが、予想外にしぶとく、結局終了したのが3時過ぎ。約6時間、まるでインド山奥の修行僧のように黙々と陶器のフタをこすり続けていたのだった。
明日は雨だそーです
To you
あこがれのノウゼンカズラ
明日は仕事なのです
今日は写真の日
初めて知ったんだけど、今日は「写真の日」なんだそうだ。理由を調べてみたら、「天保12年6月1日に鹿児島で島津斉彬を写真に撮った」との記述を基に制定されたのだけど、その後の調査でこれらの事柄が誤りであることが確認されている。のだそうです。詳しくは以下のページで。
6月1日「写真の日」について公益社団法人日本写真協会は1951(昭和26)年に、写真の日制定委員会(梅本貞雄ら)を開き、6月1日を「写真の日」と制定し今日に至っている。














