天気が良ければ天草方面にドライブする予定だったが、ヘビーな雨が降っているというのでやめることにした。FM放送を聴きながら店内の掃除をする。こちらの店で音楽を聴くのは、お盆と正月の大掃除のときだけだ。
音楽を聴いていて、ああ、これはまさしくYAMAHAの音だな、と思う。カメラメーカーに特有の色があるように、スピーカーやアンプにもメーカー特有の音色がある。ところでこのスピーカーユニット、近くで見ると、センターから外に向かって一本の筋がある。そう、筋の通った音のための製造上の工夫だ。
昼食はアベックラーメンを使った冷やしラーメン。毎年お盆になるとぼくが作る。これが信じられないくらいうまい。今これを読んでいるあなたも、もしこれを食べたら必ず驚かれるだろう。
夕方になって少し日が差してきた。明日晴れればドライブに出かけるのだけど。
A LONG VACATION 1日目
某コーヒー店も本日より世間並みに長期休暇に入った。といっても、午前中は店の大掃除。早めに済ませてシロクマを食いに行こう、というわけで、いつもより早く家を出て掃除を開始した。掃除を終え、天文館まで歩いて某シロクマ屋に行くと、なんとギョーレツが。ぼくはニンジンとギョーレツが死ぬほど嫌いなのだ。
しかたねー、あとでもう一度来るべえ、ということで某ガーデンズの本屋に行った。本を探してぶらぶらしていると、Tさんに遭遇。歴史の本を買いにきたのだという。シロクマを食い損ねた話をすると、某デパート近くのあそこなら空いているし、うまいよ、と教えてくれた。
ヨッパライ某は氷白玉ぜんざいというのを注文
もちろんぼくはシロクマを注文…ショーケースの見本とはずいぶん違うデザイン。お盆バージョンなのかもしれない。
食べ終わったころ、Tさんもやってきた。ぼくはここに来たのは久しぶり。メニューにぢゃんぼ餅があったので、次回はそれを食べてみようと思う。
R34的一つの結論
今日からお盆であったが土曜日だったので悩みに悩んだ挙句、店を開けることにした。お盆に店を開けるのは開店以来はじめてのこと。昼過ぎ、彼はやってきた。一人ではなかった。フィアンセーが一緒だった。ぼくは思った。こんなにしあわせそうな男を見るのは何年ぶりだろう。歯にヤニがついているのが気になったが。
夏の終わりの始まり
フーアーユー
夏の出会い
ミツアミの似合う女の子が文庫本片手にコーヒーを買いに来たら、かならずこのブログに載せようと思うのですが…
夏も終わりが近づきましたね
この夏すてきな本に出あえたでしょうか
花びらのサンドイッチ
ライトで行こう
仕事から帰ってきて自分の机の上をふと見ると、ボールペンで書きなぐられたメモが一枚のっていた。
「存在の耐えられない軽さ」