はろいんな1日
世は満月じゃ
屋上のベンチに腰掛け、薄雲に滲んだ月をいつまでも眺めていたら、すっかり体が冷え切ってしまった。冬は確実に近づいている。ムーミン谷のカバたちは今頃どうしているだろう。冬眠の準備は終わっただろうか
ベルガマスク第3曲ネコ草
花吹雪舞う道をころげながら走り続けたのさ
友人から録音を頼まれたCDにたまたま入っていたんだけど
この歌
何度聞いても鳥肌が立つ
金曜の夜の金木犀
前の通りがLEDになった
p.r.e.s.e.n.t
チャンピオンベルト再び その3
今、チャンピオンベルトを腰に巻いてこれを書いている。忘れかけていたあの栄光が再び訪れたのだ。最後にこれを巻いたのはいつだったろう。調べてみると、それは4年前だった。そうか、あれから4年も経ったのか。あの時、もう二度とこれを腰に巻くことは無い、と思ったのだったが
好きな人にはたまらない味ですね!
「できる大人のモノの言い方大全」という本が売れているんだそうで。
角が立つ言葉を丸く言い換えよう、という試みですね。
たとえば「不味い」は「好きな人にはたまらない」といった具合。
以下、
「優柔不断」→「思慮深い」
「気が小さい」→「謙虚」
「要領が悪い」→「マイペース、正直すぎる方」
「うまく立ち回る人」→「周囲がよく見えている人」
「平凡」→「手堅い、なかなか」
「せっかち」→「頭の回転が速い」
「遠慮がない」→「堂々としている」
「強引」→「リーダーシップがある」
「無礼な人」→「物怖じしない人」
「行き当たりばったり」→「臨機応変」
「耳を貸さない」→「信念が強い」
「貸したお金」→「立て替えたお金」
「わけがわからない」→「抽象的、芸術的」
「流行遅れ」→「時代に流されない」
「友達がいない」→「自立している」
WEB本の雑誌より
時代に流されない人ね、と言われて喜ぶのはやめとこーっと











