夏への扉

160320_01今日は春分の日。地球には毎年春が来る160320_02ぼくの春はずいぶん前に終わって、二度とこない。十分楽しんだので、もう来なくていい160320_03

夜中に花を植える

160317_01 夕方、店の屋上に上がると幻日が出ていた。夕陽を見ると、一日が終わった、という実感がわいてくる160317_02 家に帰り、屋上の防水工事を開始した。これまで防水職人が奮闘していたが、残念ながら雨漏りは止まらず、ついに匙を投げてしまった。ハウスメーカーが別の職人を入れようとしたが、今の現場から離れられない、というので、しばらく待つことになった。その間も雨漏りは続くので、ぼくが修理することにしたのだった160317_03 昨夜、店の帰りに防水工事用の材料を買うためにハンズマンに寄ったのだけど、その際、ノースポールが目にとまったので、それも買ってきた。ノースポールは大好きな花だ。時計を見ると、はや10時を回ろうとしている。防水工事が予想外に手間取ったせいだ。こんな時間に花を植える人はあまりいないだろう。プランター用の土は、ハンズマンオリジナルのものがよさそうだったのでそれにした160317_05 黒い土で、団粒構造になっている。なかなかよさそう160317_04

犬との遭遇その2

160315_01 休み明けは忙しい。3時頃、息抜きに店の屋上に上がると、変な物体が空に浮かんでた。いわゆる一つの、のどかな午後であった160315_02 ぼんやり見ていると、物体は次第にこちらに向きを変えはじめた160315_03 みるみる近づいてきた160315_04 ぶーーーん160315_05 ぶぶぶーーーーーん160315_06 行ってしまった。 さよーーなら~ また逢う日まで160315_11 と思ったら、また向きを変えはじめ、戻ってきた160315_10 真上を通り過ぎていった。手を振ったのが見えたのかな

春かもね

160314_02 昨夜は冷たい雨が降っていた。雪になるんじゃないかと思った160314_01 いつものように予報は外れ、昼前からすっかり晴れた。でも、北風が強くて、海に行く気になれなかった160314_05 カメラを首からぶら下げて、近くの公園に行った。白い花が、うれしそうに咲いていた160314_04ヨッパライ某はyokohamaに遊びに行った。今頃、娘とどこかでおいしいものを食べているのだろうな

火曜日の午後

160308_01 某美女カメラマンが新しいレンズを買ったというので見せてもらった160308_02 ドイツ製の高級レンズ。とてもきれい。ぼくもぽっちい160308_03某図書館から借りた本160308_04開いたら、おまけみたいな冊子がテープで留めてあった。寿司屋についての対談160308_05 ストイックなイメージが先行しがちなあの方も、親しい友だちとはこんな会話をしてるんですね。なんだか他人じゃないような気がしてきました