7時半ごろ、店の屋上から撮った西の空。写真を拡大したところ、月の左上にポンス・ブルックス彗星がチョコンと写っているのを確認できました。
桜の木の下で
今日は月曜日で休み。天気がいいので弁当を持って花見に出かけた
目の前の島は、潮が引くと細い道が現れ、渡ることができる
むかし飛行場があったところで昼食。入り口の桜並木を動画で撮ってみました
サクラのトンネル
ヨッパライ某が朝早く起きて作った弁当。ぼくのリクエストでマヨネーズたっぷりの魚肉ハンバーグが入ってます
満開の桜の下で食べる弁当は格別!!
夜、7時半過ぎにSpaceX Starlink衛星が見えるというので、ヨッパライ某とビール片手に屋上に上がり、隊列を組んで夜空を行進していくStarlink衛星を観察した。上の写真はポンス・ブルックス彗星。日が沈んで暗くなったころ、西の空、木星の右下にぼんやり見えます。と言っても、肉眼ではたぶん無理
月面着陸に挑戦中
月夜
夏も終わりなのです
夏もそろそろ終わりだし、海を見ながらカキ氷でも食べよう、ってことで、海に向かった
マンゴーミルク、300えん。意外とおいしかったです
タコライス。かなりおいしかったです
ある晴れた日の午後 – Spherical Image – RICOH THETA
みんなが行くので、ぼくも島に渡ってみました。
海の近くでパンクしたので帰りが遅くなってしまった。家に帰りついたのが7時過ぎ。8時ごろスターリンク衛星が見えるとのことだったので、カメラを持って屋上に上がった。小さな光がぞろぞろ上っていく。タマヤ~♪
スパゲティーを食べて池を回って彗星を見た
早朝の病院の駐車場はとても寒かった。エンジンを切った車の中で、本を読みながらヨッパライ某の帰りを待った。
病院を後にして北へ走った。ここのところ魚ばかり食べてたので、いつものイタリアンレストランでスパゲティーでも食べよう、ってことになった
車を走らせながら、いつになく饒舌な自分。朝読んだ本の影響。それは妙に理屈っぽい恋愛小説。むかし読んだのをまた読み始めた。クンデラ、存在の耐えられない軽さ
歩きたい気分だったので、山の上の火山湖を一周。冷たい風が気持ちよかった
夕食後、なんとか彗星が近づいているというので、望遠レンズをつけて撮ってみた。月明りで空が明るいせいもあって、肉眼では全く見えない。北極星の右上あたりにあるはずなので、目星をつけてシャッターを切った
お家へ帰ろう
夏の夜空
冬の底
夢から覚めて時計を見ると10時を回っていた。酒を飲んで寝ると決まって変な夢を見る。ベッドから起き上がり、カーテンを引くと青空が広がっていた
今日は冬至。冬のどん底。昨日届いたバッハのオルガン全曲CD12枚の中から4枚を大急ぎでリッピングし、カーステレオのメモリーにコピーした
潜水艦ノーチラス号にはパイプオルガンが装備されており、謎の人物、ネモ船長がそれを演奏する。ノーチラス号はパイプオルガンの荘厳な音色に包まれて深い海を潜航していく。一方、ぼくの車にはパイプオルガンはまだ装備されていない。しかし、冬のどん底の今日、ヴァルヒャの弾く重厚なパイプオルガンを響かせながら重く沈んだ空気の底を巡航するのだった
家に帰り着き、屋上でビールを飲んだ。やがて西の空が赤く染まり、一番星が光りはじめる。木星だ。しかし、近くにあるはずの土星がない。よく見ると木星のかたちが変。ダルマのように見える。というわけで望遠レンズで撮ってみました
A LONG VACATION 1日目
この日、多くの人たちがするように、積み重ねた石を掃除するため、花束を抱えて山の斜面に出かけた。石のまわりには草や苔が生えていていい感じだった。そこで、ぼくはこのままの方がいいと思う、と言ってみたが無視された
積み重ねた石の掃除を終え、店に向かい、店内の大掃除を始めた。機械に取り付けてある煙突やモーターを外し、中のススなどを取り除く。なかなか大変な作業だ
昼食は近くの駅で、いつものようにラーメン。いつもなら長い行列ができているのだが、行列はなく、空席もいくつかあった
ぼくはいつものように大盛り。ヨッパライ某は普通サイズ
作業が終わったのが3時頃。家に帰ってアイスキャンデーを2個食べ、コーヒーを3杯飲んだ
夕食は漁港近くのスシ屋で安い方のスシを食べるつもりだったが、予約の電話をすると、夜はテイクアウトしかやってません、と言われた。ヨッパライ某に、どこで食べようか、というと、ソーメン流しはどう? というので、そうすることにした。車を走らせながら、ふと気づいた。「昼も麺類だったぜ?」するとヨッパライ某は「あ、ほんとだ」と言った
ソーメン流しの帰りに山の上にある展望所に寄って星空の写真を撮ることにした。ヨッパライ某は車に残る、というので、ぼくは懐中電灯を持って一人で展望所に歩いて行った。展望所には外灯がなく、真っ暗で怖かったが、しばらくして女の子が流星群の写真を撮りにやってきたので、彼女と星や宇宙の話をしながら写真を撮った。彼女は宮沢賢治の銀河鉄道の夜を読んで宇宙が好きになったのだという。真っ暗だったせいで、彼女がどんな顔なのかもわからなかった
写真下の山は開聞岳。銀河の左の明るい星は木星と土星