天気が良くなったのでドライブに出かけた
行先はどこだっていい。だれかと話しながらドライブするのが好きなだけ
外気温25度。窓を全開にして走った
森の中のテラス席でランチ。ウグイスが近くに来て鳴いてました
今日は春分の日。定休日と重なったので春分ドライブに出かけた
春分の日らしい休日にしようと思ったが、風は冷たく、時折雨がぱらついた。昨日いらしたお客さんが、あの店、明日プレオープンだよ、と教えてくれたので、カツオで有名な港町の美術館に行った後、 その店に寄ってみた
目の前は海。お客さんが多くて忙しそうだったので食事は遠慮し、なんとかソーダを注文した。とてもおいしかったです
細い道をくねくね走って山を越え、いつもの漁港近くのスシ屋に行った。山桜があちこちで咲いていた。
夕食後、春分を祝ってチーズとワインで乾杯。このチーズセット、いろんな国のチーズが入っていてなかなか楽しい。ふと、店のお客さんが静岡に単身赴任することになったのを思い出し、「ぼくは一人で生活して生きていくのは無理だな」と言うと、「あたしは一人でも生きていけると思う」とヨッパライ某は言った。ぼくもそう思う
目が覚めて時計を見ると9時を少し回っていた。さっき寝たのにもう朝だ。9時間近く寝たはずなのだが、よほど疲れていたのだろう。顔を洗い、ドアのラッチを取り換える作業を始めた。ドアのラッチはある日突然壊れ、ノブを回してもドアが開かなくなる。ぼくはこれをトイレで味わった。これは悲劇である。これを未然に防ぐには定期的にラッチを取り換えるしかない。熱帯雨林に2個注文していたのが届いたので、今日は二つのドアのラッチを取り換えた。
どこかで昼食にしようということになったが、考えるのが面倒だったので、いつものように漁港近くのスシ屋に車を走らせ、ぼくは安いほうのスシ定食、ヨッパライ某はエビフライ定食を頼んだ。道中、プロコルハルムの青い影の詩とカフカの城とカズオイシグロの話をグダグダしゃべったが思った通りヨッパライ某はまるで興味がなさそうだった
帰る途中、某ホームセンターに寄って車のエンジンオイルを交換した。
ホームセンター横には走らない汽車やディーゼルカーが展示?してある
道を間違って遠回りをしてしまった。途中、古びた神社があったので寄ってみた