「そううつだもの写真展」のご案内

当ブログにもリンクさせていただいている「そううつだもの」のあやさんが写真展を開きます。フツーの写真とはどこか違う。いや、フツーに見えないのは見る側の問題にすぎない。なにを言ってるの、私にはフツーに見えるわよ。ちがう、この写真に意味を見出そうとしてはいけないんだ。言ってるだろ、君はいつも考えすぎなんだよ。ブツブツ…
 「そううつだもの写真展」
期日:2009年9月17日(木)~2009年9月19日(土)
場所:cafe遊野家 さん
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夏の抜け殻

夏は去り、いまは秋。
夏以上に暑いけれど、夏はもうここにいない。
いまは、暑い秋。
その証拠に、写真に写った風景に夏の面影はない。
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蝉の夢

夕方、駐車場を歩いていると、枯葉に混じって蝉が二つ落ちていた。近くのケヤキを見上げると、幹に蝉がとまっている。はねはボロボロ、近寄ってもピクリともしない。夢を見ているのか、死んでいるのか
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夜と朝の間に

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眠りの浅い深夜、どこからか聞こえてくる犬の声で目が覚める。うるさくて目が覚めるのではない。その声が、あまりにも悲しげで不安になるから。

夢読み

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写真は過去のものだ。ぼくはまだ未来の写真を見たことがない。むかし撮った写真をぼんやり眺めていると、夢を見ているような気分になる。とても不思議な感覚だ。

信じる者は救われない?

いつものようにネットをフワフワ漂ってたら、こんなページに漂着。
「カナダのメディアリテラシーに学びたい~ここまでやるか…」
カナダでは、メディアを読み解く授業が熱心に行われている、という記事。以下、引用
 ————– ここから ————–
 いわば、カナダの教育は、政府はあなたたちをだますかもしれませんよ、という教育。日本の教育は、政府は信用できますよ、という教育。どちらが、本当に市民にとって有利な政府をする意欲があるかは明白だろう。 騙されるかもしれないという認識をもって、政治に接することで、政治に対する評価は厳しくなる。そのような厳しい評価に耐えた党が政権を取る…すばらしい。
 ————– ここまで ————–
コレ、ぼくが日ごろ子供たちに言ってることと同じだな、と思った。ぼくは常々自分の子供たちにこう言っている。
ぼくが言ってることが正しいとは限らないよ。テレビはもちろん、学校だってそうさ。

おいしいブドウ

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お客さんからいただいたブドウを食べながら、ぼくはいつのまにか小鳥になっていた。小鳥は無心にブドウを食べる。人間とは違い、小鳥は食べることが仕事だ。食べるのをサボると小鳥は死んでしまう。ぼくが一生懸命ブドウを食べていると、そこにオオカミが現れた。ぼくはパッと飛び立ったつもりだったが、食べ過ぎたせいで落ちてしまった。ぼくはオオカミに食べられてしまった。