
いつも眠そうな顔でやってくるお客さんがいる。
彼の顔は、まぶたの3分の1がいつも閉じてる。
とにかく眠いんですよ、と、彼は言う。
なにかまずい病気なんじゃないの? と、ぼくが言うと、違いますよ、という。
ぼくは彼のことをスランバーマンと呼んでいる。
しかし、人のことを言っていられなくなった。
どういうわけか、ここのところ眠くてしょうがない。
じっとしていると、いつの間にかまぶたが下りてくる。
眠り足りているはずなのだが。
春だからだろうか。
マリモ日記その1
忘れようとしても思い出せない
今から十日前、とても悲しいことがあった。
十日たった今も、その感情は真空パックされた金魚のように、生きたまま宙に浮かんでいる。
でもそれをここに書くと、その感じが変化してしまいそうで、ここには書けない。
とても悲しいことがあった。
オホーツク海水浴場
R氏の結婚

今日は店の常連、カメラマンR氏の結婚式だった。ぼくは仕事だったけど、お昼過ぎ、式で受付を担当した某F少年が、その様子を撮影したビデオを持ってきてくれた。さっそく再生してみると、あのA氏がギターを持って歌っている。意外なことに、なかなかの美声。曲は彼のオリジナルだそうでこれも意外。手作りらしい温もりが伝わってくる、とてもすてきな結婚式だった。
公園の桜
もうねます
朝早く起きるクセがついてしまった。原因は社員研修中およびその前後、いつもより2時間も早起きしたからだ。早起きするとどうなるか。三文の得をするのか。たった三文得をするために早起きをするのは割が合わない。3000円なら少し考えるかもしれない。300円なら寝てたほうがましだ。どうでもいいが、今日も早起きしたせいで、とにかく眠い。おやすみ。
marimo
社員研修のため
明日から三日間、某コーヒー店はお休みです。
夜の買い物
夕食を済ませ、某イオンに買い物に出かけた。時計は8時をまわり、9時に近づいていた。こんな時間に買い物に行くやつなんか、いねーだろー、と思いつつ、雨の交差点を曲がり、某イオンのだだっ広い駐車場に入ると、ほぼ満車。え?ここは鹿児島だよな? ぼくは自分の目を疑った。建物の中に入ると、大きな長靴を履いたお姉ちゃんやTVドラマから抜け出てきたような髪型の猫背のお兄ちゃんが右や左を闊歩していて、ぼくは気おされ、おののいた。てめえら、さっさと帰って寝ろ、と、ぼくは小さな声で思い切りつぶやいた。いつの間にか鹿児島は変わってしまっていた。あのころはよかったなぁ。





