バーチャルラジオ体操

昨日からラジオ体操をやっている。趣味で始めたのではない。一昨日の朝、ギックリ腰になりかけたからである。ラジオ体操は某国営ラジオで朝早くやっているが、これはモノラル放送だ。懐古趣味のオヤジならモノラルでいいだろうが、ぼくは迫真の映像付バーチャルサラウンドでやっている。場所は古代ローマのコロッセウム。ピアノはスタインウェイ、伴奏はマルタアルゲリッチ。アルゲリッチと目配せの後、おもむろに開始する。自慢じゃないが、実に壮大なラジオ体操である。なお、想像力が少し必要だ。

プールサイド

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人生は泳ぐものか歩くものか。こういう問いを立てるのは無意味だろうけど、ヒマに任せて答えをイメージするのは楽しい。くらげは果たして泳いでいるのだろうか。漂っているだけだろうか。海でくらげに出会うことがあるが、彼は何も考えていないようにみえる。

暗い夜

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年寄りの口癖 「むかしはよかった」
ぼくもそう思うようになった。
そのむかし、昼は明るく、夜は暗かった。
タバコ屋は6時に閉まっていた。
さて、ぼくはいくつでしょう。
注 こたえる必要はありません

花火

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夜が始まったころ、いつものように屋上に出て涼んでいた。月が周囲の雲を幻想的に照らしている。椅子に腰掛けてぼんやりしていると、遠くの山に花火が上がり始めた。一秒おきくらいに、次々と上がる。それを見ていたら、むかし死んだ友人たちの顔が浮かんできた。笑っている。みんな若い。

センチメンタル

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土地をほったらかしにしていると、むき出しの地面やコンクリートの割れ目から、頼みもしないのに雑草が生えてくる。雑草の下には、ミミズや、足が100本も生えた、おぞましいいでたちの生物たちが、どこからともなく湧いてきて蠢きはじめる。こいつらは汚れた土地を浄化するのが役目だ。

夜の雲

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夜風が涼しい。南南東の風、風力2といったところ。
夜空はぼんやりして、星もまばらだ。
さっきからUFOが南の空をうろついている。
この写真にも写っている。

もう変なのか

ずいぶんむかし、にしきのあきらという歌手がこんな歌を歌っていた。
恋というもの知りたくて、あのこの名前を呼んでみた
俺の心の片隅に冷たい夜風が吹きぬけた
ああ、このさみしさは、もう恋なのか
このまえ「草原の輝き」という映画をDVDで見た。
どうしてこの映画を見る気になったかというと、なにかの本で村上ハルキが、この映画を見ると涙が出る、みたいな事をいっていたから。残念ながらぼくは涙は出なかった。が、あることに気づいてハッとした。それはこの映画の題名、草原の輝き、に由来するものだった。ぼくはもっと早く気づくべきだったのかもしれない。

地デジ化終了

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このブログは日記なので、その日の出来事のうち、記録しておいたほうがいいかもなレベルなことは書くことにしている。で、今夜わが家の地デジ化が終了した。命がけの地デジ専用アンテナの取り付けから始まり、神経を消耗する配線工事、腰を悪くしそうな、地デジテレビと今まで使っていたアナログテレビの交換作業。全部一人でやった。わが家では、そーゆーことは、ぼくの仕事と決まっているので、特に感謝されることはない。