夏のかいだん
バーチャルラジオ体操
昨日からラジオ体操をやっている。趣味で始めたのではない。一昨日の朝、ギックリ腰になりかけたからである。ラジオ体操は某国営ラジオで朝早くやっているが、これはモノラル放送だ。懐古趣味のオヤジならモノラルでいいだろうが、ぼくは迫真の映像付バーチャルサラウンドでやっている。場所は古代ローマのコロッセウム。ピアノはスタインウェイ、伴奏はマルタアルゲリッチ。アルゲリッチと目配せの後、おもむろに開始する。自慢じゃないが、実に壮大なラジオ体操である。なお、想像力が少し必要だ。
プールサイド
暗い夜
花火
センチメンタル
夜の雲
もう変なのか
ずいぶんむかし、にしきのあきらという歌手がこんな歌を歌っていた。
恋というもの知りたくて、あのこの名前を呼んでみた
俺の心の片隅に冷たい夜風が吹きぬけた
ああ、このさみしさは、もう恋なのか
このまえ「草原の輝き」という映画をDVDで見た。
どうしてこの映画を見る気になったかというと、なにかの本で村上ハルキが、この映画を見ると涙が出る、みたいな事をいっていたから。残念ながらぼくは涙は出なかった。が、あることに気づいてハッとした。それはこの映画の題名、草原の輝き、に由来するものだった。ぼくはもっと早く気づくべきだったのかもしれない。










