夏と秋の間に

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夏と秋の間。それはいわゆる一つの中途半端な季節である。というわけで、そんな怪しい夜にはタイムカプセルを一つ開けてみようではないか。
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今夜は「フルーツみつ豆」と記されたタイムカプセルを開けてみることにした。彼らは魔法をかけられたように時間を止められている。
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ふたを開けると彼らの時間はにわかに動き始めた。ぼくは眠りから覚めて間もない彼らをガラスの器に移し、ちょっぴりラム酒をかけ、彼らの時間もろとも口の中にいれた。

おもしろいものは消えていく

毎回楽しみにしていた植島啓司さんのWEBコラムが最終回になっていた。悲しい。よりによって、こんな夏の終わりの物悲しい気分のときに終わらなくたっていいのに。植島さんのコラムは毎回おもしろくて更新を楽しみにしていた。今でも気分が落ち込みそうになったときなど、過去の記事を読み返している。たとえば10年くらい前の「なぜカニ座は人間のクズなのか」という記事などは、あまりにひどくてすばらしい。かなりの傑作だと思う。なお、カニ座の人は読まないほうがいいかもしれない。この記事は次回に続くことになっていたので楽しみにしていたのだが、次回にそれは続かず、その回の最後にはこう記されていた。
 (注)前回予告した「続・なぜカニ座は人間のクズなのか」は、「あんまりだ」「立ち直れない」「本気で落ち込みました」などという声が多く、掲載を見合わせることにしました。
おもしろいものは次々に消えていく…

海を見ていた午後1時

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海水浴に行くときは、水中でも使える安いコンデジを持って行きます。屋外でしか使わないので、色温度は「昼光」に固定。
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雲が太陽を隠してしまったので、景色が青みがかってみえます。色温度設定がAUTOだと、こんな色にはなりません。でも、これはこれで、なかなかいいでしょ。遠くに久多島が見えます。

A LONG VACATION 4日目

A LONG VACATION最終日は、これを食べなきゃ鹿児島の夏は終わらない、といわれてるよーな気がする、アレを食べに天文館へ出かけた。

二年前の夏は、ここでシロクマを食べたが、今年は昼食を食べてみた。実に昭和の味だった。

某映画館をぶらついていると、ガラスの向こうにどこかで見たような顔が。某珈琲店の常連、R氏であった。

某デパートの屋上。ここの本屋で本を一冊買った。

A LONG VACATION 2日目

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例によって二日目は皇徳寺店の大掃除。いつものようにオートパイロットモードをオンにして作業を開始する。昨日と違い、機械を分解したり、点検するといった、集中を要する作業がないのでこれで問題はない。オートパイロットモードをオンにすると、体は掃除をしたり、容器を洗ったりしていても、頭は別のことに使うことができる。とても便利なモードだが、フィジカルな記憶が残らないために時間の喪失感が大きい。あっという間に時が流れてしまう。
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年をとると時間の経過が早く感じられるのは、慣れ親しみ過ぎてモチベーションを失った一日がルーチン化し、オートパイロットが入りっぱなしになって記憶に残らないためだ。そういう人は、例えストレスは増えようともオートパイロットを解除しなくてはならない。
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と、意味不明なことを書いたところで今日一日が終わり、屋上で乾杯した。今日はスーパードライ。体を使うとビールがうまい。
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庭に水をまいていると、どこからか線香の匂いが漂ってきた。わが家には仏壇はないので、代わりに蚊取り線香を焚いてみた。

A LONG VACATION 1日目

そういうわけで本日よりA LONG VACATIONが始まったのだった。この仕事を始めて14年になるが、その一日目はいつも同じである。店の掃除と墓の掃除。つまり、わざわざこうして日記に書く必要なんかないのだ。
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お盆は明日からだが、墓の掃除に行った。だれもいないだろうと思ったが、先客が数人いた。桜島の灰が降らないせいで、掃除はとても楽だった。
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墓の掃除を終え、その足で店に向かい、大掃除を開始した。暑い。機械の煙突を外したりする簡単な作業が、とても苦痛だ。今年の暑さはいつもと違う。いつもはエアコン無しで機械の分解掃除を行うのだけど、今年の夏はクーラーを入れることにした。
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作業を終え、屋上で乾杯。ちなみにエビス