朝、ヨッパライ某と娘を空港に送った後、近くの高原に寄ってみた
高原の湿地に自生しているモウセンゴケ
実物はかなり小さいです
木が枯れているのはガスのせい?
今日は定休日。誕生日も近いし、何かウマイものを食べに行こう、ってことで、雨の中、海に向かって車を走らせた。雨の中をドライブしたかっただけなのだけど、かりそめにも目的があれば、ただのガソリンの無駄遣いという罪悪感からは免れる。
誕生日といえば、「街と、その不確かな壁」の中で「水曜日の子供は苦しいことだらけ」というマザーグースの歌の一節が出てくる。この物語の主人公はサヴァン症候群の少年によって「あなたの誕生日は水曜日」と知らされるのだ。ちょっと興味がわいてネットで調べてみると、そのマザーグースの歌詞は次のとおり。
月曜日生まれの子は美しい顔
火曜日生まれの子はとっても優雅
水曜日生まれの子は悲しみいっぱい
木曜日生まれの子は遠くに行く
金曜日生まれの子は愛に恵まれる
土曜日生まれの子は生きるために一生懸命働く
日曜日に生まれた子供は美しく陽気で楽しい良い子
なんだか水曜日生まれの子は悲惨。
ちなみに、ぼくの誕生日を調べてみたら水曜日だった。
今日は月曜日で休み。天気がいいので弁当を持って花見に出かけた
目の前の島は、潮が引くと細い道が現れ、渡ることができる
むかし飛行場があったところで昼食。入り口の桜並木を動画で撮ってみました
サクラのトンネル
ヨッパライ某が朝早く起きて作った弁当。ぼくのリクエストでマヨネーズたっぷりの魚肉ハンバーグが入ってます
満開の桜の下で食べる弁当は格別!!
夜、7時半過ぎにSpaceX Starlink衛星が見えるというので、ヨッパライ某とビール片手に屋上に上がり、隊列を組んで夜空を行進していくStarlink衛星を観察した。上の写真はポンス・ブルックス彗星。日が沈んで暗くなったころ、西の空、木星の右下にぼんやり見えます。と言っても、肉眼ではたぶん無理
今日は定休日で休み。でも、6時に目覚ましが鳴った。病院に行かないといけないから。病院の駐車場でヨッパライ某を待つ間、車内で本を読む。一昨日届いたちょっと分厚い本
雨が降っているので近場で食事にしよう、ってことになった
雨の公園
だれもいない公園
海の食堂でランチ。ヨッパライ某は海鮮丼
ぼくは魚フライ定食。ここではこれしか食べない
昼食を済ませた男は雨の中を海に向かって歩いていく
家に帰りつき、屋上に溜まった雨水が排出されないので原因を調べることになった。屋上に降った雨水はパイプを通って庭の排水桝に流れ込む。ところが排水桝のふたを開けてビックリ。中はビッシリ土で埋まっていた
というわけで、桝にたまった土をスコップで取り除くことになった。すると突然、水が噴水のように吹き出してきて、あたり一面水浸し。屋上にたまっていた雨水が一気に流れ込んできたのだ
パイプにぎっしり詰まっていた細い木の根のかたまり
そんなわけで靴は泥まみれ
ビールをいただいたので夕食は焼き肉にすることになった。スーパーの肉売り場で適当な肉をカゴに放り込み、レジに行こうとすると、どこからか若い店員が現れて肉にシールを貼り始めた。見ると3割引と書いてある。なんてこった! 店員がいなくなるのを待ってカゴの肉を取り替えたのは言うまでもない
カツオの町の美術館で吉井淳二特別展をやっているというので行ってみた
ヨッパライ某に、好きな絵を一つ上げる、って言われたらどれにする?って聞いたら、これ、とのことだった。理由は、大きいのは飾る場所がないから
吉井淳二さんがフランス留学(1929年)の時に持って行ったトランクだそうです。
昼食は海辺にあるレストランで海鮮丼
低気圧が通過中で、海は荒れてました
きのうは魚、今日も魚
帰りに山の上にある公園によって、山桜の開花状況をチェック。まるで咲いてませんでした
飛び石を伝って向こう岸に渡るのですが、川が増水していていくつかの石が冠水中。もう少しで滑って落ちるところでした
雨のせいか、公園には誰もいない
コブシの花
家の近くの公園に寄って、山桜を見てきました