メンテナンスモード 2日目

朝から雲一つない天気。絶好のドライブ日和。コンビニでコーヒーを買い、熱いコーヒーを飲みながら車を走らせる

左手に海を見ながら走る。青い海、青い空

気持ち悪いオブジェを発見

朝早いせいか、だれもいない

旧簡易裁判所。だれもいなくて、森閑としていた

裁判室

メンテナンスモード 1日目

近くの島にドライブに出かけた

強い寒気が南下したとかで、冷たい風が吹き、小雨がぱらついた

伝染力の強い病気が流行っているので他人との接触はほとんどなし。今回は人の多いところには近寄らないことにした

ひなびた漁村の温泉宿に投宿。ほかに客はなく、貸し切りだった

夕食は地元で獲れた魚料理。とてもおいしかったです

桜の木の下で

天気が良かったので花見に出かけてみた

山の上の某飛行場跡の桜は八分咲き。いつもならここでソフトクリームを食べるのだけど、ちょっと肌寒かったのでやめた

公園の桜もそろそろ見頃

人生下り坂最高!

お昼になったので隣町の公園に移動し、ヨッパライ某が5時半に起きて作ったという弁当を広げた。メインは魚肉ソーセージ。花見の弁当にはこれがないといけないのだ。なぜか子連れの若いカップルが多く、それぞれ桜の木の下に陣取って楽しそうに弁当を食べていた

雨の海

ベッドから起き上がり、時計を見ると8時30分だった。めずらしく夢の記憶がなかった。毎日変な夢を見るので寝ていても疲れる

雨が降ると魚フライが食べたくなる。脳みそのどこか壊れているのかもしれない。山を越え、コンビニでコーヒーを買って海辺に車を止め、雨の海を眺めながらコーヒーを飲んだ

海の写真を撮っていたら、靴の中に水が入った

雨の海は音楽のようだ。ドビュッシーに雨の庭、というのがあるけど、雨の海はない

帰りに丘の上にある公園に寄ってみた。この人はザビエルさん

桜が咲きはじめていた

五分咲きといったところ

新緑のカエデ

土鍋を新調した。今夜も二人鍋

そろそろ花見の季節

北の方に用事があったので、ついでに近くの山に上って昼食にした

某コンセールに車をとめて、ちょっとお花見

お日さまが暈をかぶっていた。二重の日暈はちょっと珍しい。
なお、今日のウェザーニュースで取り上げられてました。
9度ハロ出現! 鹿児島で見られた二重の光の輪

見晴らしのいいドライブインで久しぶりのソフトクリーム

ヨッパライ某が、某神社にしか売っていないナントカというお菓子を買いたい、というので買いに行った

 

もうすぐ春分

近くの公園に山桜を見に行ったら、もう葉桜になりかけていた。季節は待ってくれない

マンサクが満開。こちらは間に合った

山を越え、海辺のレストランで昼食。水平線を大きな貨物船がゆっくり進んでいく

カツオで有名な漁港の市場にある小さな水族館

ほんとに小さい

何か叫んでいたが聞こえなかった

寒そう

晴れのち曇りのち雨

図書館から届いた本を取りに行き、そのまま海に向かった

海の前にあるなんとか神社。山桜が満開

空が次第に曇ってきた

「庭とエスキース」北海道に住んでいるNさんお勧めの本。以前彼女が住んでいた隣町が舞台なんだそうです。


写真家である著者は、北海道の丸太小屋で自給自足の生活を営み、糧を生みだす庭とともに暮らす「弁造さん」の姿を14年にわたり撮影しつづけた。弁造さんの“生きること”を思い紡がれた24篇の記憶の物語と40点の写真。人が人と出会ったことの豊かさを伝える、心揺さぶる写文集。

みすず書房のHPより


海が見えるレストランのテラス席で昼食

ぼくはトマトのスパゲティー。ヨッパライ某はタイカレー。どちらもおいしかったです

センチメンタル

そんなわけで寿司でも食べに行こう、ってことになって、漁港近くの寿司屋に行って安い方の寿司を注文した

海の色も空の色もよかった。でも、気分は暗かった

ほんとに閉館してしまったんだろうか。いまだ信じられない気持ちで駐車場に車を乗り入れた。
「なんだ、いつもと変わらないじゃないか、中でコーヒーでも飲もう」
ぼくらは車を降り、エントランスに向かって歩き始めた

冷たい風が吹いていた。
はやく夏が来ないかな

ウメを見てアンコ餅を買った

天気が良かったので梅の花でも見に行くことにした

ここは枝や幹が横に伸びる変なウメがたくさん生えている

逆光で撮ってみました

祝日だというのに人が少なめ。朝早かったせいかも

昼食は東洋のナイアガラで

ナイアガラで釣りをしているところ

ナイアガラ定食

発電所跡は枯れたウォーターレタスに埋まっていた

帰りに丸木橋に寄ってみた。手前の樹はウメ。花は全部散っていた

これは2015年2月23日に撮ったもの

梅ヶ枝餅

春なのに冬なのだった

冬は終わったはずだったが、朝起きると冬だった。エビフライでも食べに行こう、ということで、山の向こうにある漁港近くの食堂に向かった。峠を越えたあたりでアラレが降り出した

食堂の近くの丘に上った

春なのに冬の海だった。ムーミン谷のカバはまだ寝てるんだろうか

峠で運転を代わり、山道を歩いて帰った。途中、雨が激しくなり、雨粒が木の葉や落ち葉にあたって、きれいな音楽を奏で始めた。