漁港近くのスシ屋で安い方のスシ定食を食べたあと、海を見ようと近くの丘に上った
飛んでる人たち
次々に風に乗って飛んでいく
外気温33度。暑いな~。でも夏は暑いに決まってる。暑い夏に思い切り遊ばないと、切ない、哀愁を帯びた秋はやって来ない。
海辺でカキ氷。それは夏の風景。ぼくはマンゴーシロップ、ヨッパライ某はハワイアンブルーとかいうのを注文
キラキラ光る海をシルエットになって遊ぶ子供たち。夏の終わりを感じさせる
この日、多くの人たちがするように、積み重ねた石を掃除するため、花束を抱えて山の斜面に出かけた。石のまわりには草や苔が生えていていい感じだった。そこで、ぼくはこのままの方がいいと思う、と言ってみたが無視された
積み重ねた石の掃除を終え、店に向かい、店内の大掃除を始めた。機械に取り付けてある煙突やモーターを外し、中のススなどを取り除く。なかなか大変な作業だ
昼食は近くの駅で、いつものようにラーメン。いつもなら長い行列ができているのだが、行列はなく、空席もいくつかあった
ぼくはいつものように大盛り。ヨッパライ某は普通サイズ
作業が終わったのが3時頃。家に帰ってアイスキャンデーを2個食べ、コーヒーを3杯飲んだ
夕食は漁港近くのスシ屋で安い方のスシを食べるつもりだったが、予約の電話をすると、夜はテイクアウトしかやってません、と言われた。ヨッパライ某に、どこで食べようか、というと、ソーメン流しはどう? というので、そうすることにした。車を走らせながら、ふと気づいた。「昼も麺類だったぜ?」するとヨッパライ某は「あ、ほんとだ」と言った
ソーメン流しの帰りに山の上にある展望所に寄って星空の写真を撮ることにした。ヨッパライ某は車に残る、というので、ぼくは懐中電灯を持って一人で展望所に歩いて行った。展望所には外灯がなく、真っ暗で怖かったが、しばらくして女の子が流星群の写真を撮りにやってきたので、彼女と星や宇宙の話をしながら写真を撮った。彼女は宮沢賢治の銀河鉄道の夜を読んで宇宙が好きになったのだという。真っ暗だったせいで、彼女がどんな顔なのかもわからなかった
写真下の山は開聞岳。銀河の左の明るい星は木星と土星
午前5時。ホテルの窓から見た海。島の端に灯台の光が見える。左の灯りはブイ
午前5時45分。今日もお日さまが昇ってきました。よかったね~
動画でも撮ってみました
橋を渡って灯台を見に行くところ
灯台が見えてきた。海の中に立っているので歩いて行くことは無理そう
aoshima – Spherical Image – RICOH THETA
島の一番端っこ。植物がきれいでした
ボクもこれに乗って泳ぎたいのだ
涼しいところでアイスクリームでも食べよう、ってことで、山の上の美術館に行ってみた。やっと夏らしい雲がポカポカ浮かび始めた
ヒグラシが鳴いて、なんだか避暑地の別荘にいる気分
昨日、ドライブをしてたら話題がウナギになった。ウナギの話をすると無性にウナギを食べたくなる
というわけで、安いウナギを食べに行こう、ということになった
途中、山の上の火山湖に寄ってみた。湖を一周する遊歩道はあふれた水で冠水し、土手は一部崩落していた。
東洋のナイアガラにある茶店でいつもの安いウナギを食べるつもりだったのに、なぜか閉店していた。となりの店の人が話しかけてきたので、ウナギはないんですか? と聞くと、むかしはやっていたんですが…とのことだった。ないものはしょうがないので、その店のおすすめ定食、蕎麦じゅい御膳、というのを注文してみた。店の外で食べられるようになっていたので、雨の庭園を眺めながら食べた。とてもおいしかったです
発電所跡の前に繁茂していた水草は無くなっていた
東洋のナイアガラ
2017年7月に撮ったもの