第一火曜日を定休日にしたので、今日と明日は仕事は休み。というわけで雨の中、南に車を走らせた。今夜は海辺のホテルでのんびり過ごそう、という計画。部屋に荷物を置き、窓を開けると目の前は海。あちこちで灯台が点滅している。BGMは波の音
ススキを見に行った
冬のにおい
ある晴れた日の午後の弁当
午後から秋晴れ
赤い花
だれもいない海
焼き魚はワイルドだった
今日は第一火曜で定休日。目覚ましが鳴らないのんびりした朝を迎えるはずだったが、台風が近づいてるらしいので起きてすぐ雨漏りの対策に取り掛かった。この前の台風の際は南から吹きつける横殴りの雨で雨漏りが発生した
作業を終え、腹が減ったので、どこかで食事をしよう、ということになり、いつものように山を越えて漁港近くのスシ屋に向かった。峠を越え、下り坂をくねくね走っているとき、ふと、何かがおかしい、と感じた。そうだ、今日は火曜日、漁港近くのスシ屋は定休日だ!
山を下りきった交差点を左に曲がる予定だったが、右に曲がり、海を左手に見ながら走り続けた。北の空はまだ青空が広がっていた
海に面した、何もないところにポツンと佇む浜の茶屋。今日のおすすめ定食は海鮮丼だったが、焼き魚定食を注文。待つこと30分。テーブルに運ばれてきたのは大きなブリカマと鯛の塩焼き。無造作に重ねてあるところが何気にファンタスティック。ブリカマは肉がたっぷりついていて、とてもジューシー。鯛の塩焼きもとてもおいしかったです
トンボがたくさん飛んでました
暑い一日
朝起きて時計を見ると9時だったが、あわてる必要はまったくなかった。今日は休みなのだ。どこかで食事にしよう、ってことで、北北東に進路を取り、イタリアンレストランで日替わりランチ
レストランを後にし、海を右手に見ながら走り続けると、車は北東から東に進路を変え、やがて南向きとなる。外気温はところによっては36度。暑かった
某火山島から見た新島。こどもの頃、船で渡って泳ぎに行っていた頃は「燃島」と呼んでいた。島から沖に泳いでいくと、火山ガスが海底からプクプク湧き上がってるところがあって、ちょっと怖かった
某火山島の北側にアコウの群落がある。そのひとつの根元に何か白い物が隠れ潜んでいる
木の中に飲み込まれつつある白波のホーロー看板。
火山島はマグマの熱で暖かいせいか、いまだに危険な生物が生息している
帰りは船で
家に帰りつき、屋上でビールを飲んでたら空に青い帯が。反薄明光線、というそうです
A LONG VACATION 5日目
今日で夏休みも終わり、明日から仕事。その準備のため夜明け前に起床し、朝早く店に出かけた。全種類のコーヒーを焙煎し、休業中にネット注文があったコーヒーを発送。お昼に準備が終わったので、海のそばの食堂に出かけた
ぼくは魚フライ。ヨッパライ某はさっぱりしたのがいい、ってことで海鮮丼
近くの砂浜をぶらついた後、ちょっと北に走ってひなびた漁港を探索。ここには昭和の風景がたくさん残っていて、なぜかホッとする
赤とんぼがたくさん飛んでいた。こどもの頃、だれかが教えてくれた。お盆になるとご先祖様はトンボになって帰ってくるんだよ。もちろんぼくは信じなかった
港町にあるジャズ喫茶でシロクマ。とてもおいしかったです