ススキを見に行った

ススキが見たくなったので、ゆで卵の匂いがする高原に出かけた

有害なガスが漂っているかも、ということで、いつものコースを歩くことはできなかった。
白鳥山からの眺望

遠くに見えるのは灰を降らせることで有名な火山。今日は大人しかった

紅葉している樹はまだ少ない

10年くらい前、庭にススキを植えようと本気で悩んだが結局植えなかった。ススキには不思議な魅力がある。廃墟に行くと瓦礫の間にススキが生え、風に揺れている。人間が作ったものが秩序を失って土に還り、宇宙の秩序、ススキがそれを覆う

冬のにおい

朝から冷たい雨が降っていた。空には冬のような雲が広がっている。体の元気を吸い取られそうな、いやな感じだ

いつもなら漁港近くの店に安い方のスシを食べに行こう、ってことで意見が一致するのだが、寒かったせいかエビフライになった

山奥の村でヒマワリが満開、というので行ってみた

ヒマワリから少し元気をもらおう、と思って出かけたのだったが、ヒマワリも花を咲かせるだけで精一杯、という感じだった

ある晴れた日の午後の弁当

とてもいい天気だったのでドライブに出かけた

とてもいい天気だったので、山の上の草原で手作りの弁当を広げるのがいいと思った

山の上の草原に向かう途中、先日、行ってみていい感じだった古い駅に寄ってみた

山水がわいているという池

ぼくが思いついた草原はここにあるのだった

草原の奥には雑木林があり、腹をすかせた野良犬がうろついている

映画サウンドオブミュージックの最初の方を思わせる山頂の草原をイメージしたのだったが、ちょっと違った。ギターがあればドレミの歌かエーデルワイスを思わず歌ったかもしれないのだが、持ってくるのを忘れた。なお、わが家の弁当には魚肉ソーセージが必ず入っている

午後から秋晴れ

第一火曜日を定休日にしたので今日と明日はお休み。休みの朝はうれしい。朝、目覚ましが鳴らないのが地味にうれしい。

朝は小雨が降っていたが、午後から晴れてきた。秋バラでも見に行こうか、ってことで、海が見える高台のある公園に行ってみた。高台の展望所に続く長い階段を全速力で駆け上りはじめたが、三分の一くらいでダウン。残りをヒーヒー言いながら上った

赤い花

秋分の頃に咲く赤い花。天気が良かったので、今日はそれを見に行くことにした

今日は祝日。山の上の公園も人が大勢押し寄せるだろう、と予想し、朝早く出かけた

この花を見ているとなぜか孤独な気分になってくる

漁港近くのスシ屋に行く予定だったが、電話をしたら予約でいっぱい、とのことで、ソバ屋に行くことになった

秋を味わいたかったので、見晴らしのいい丘に行ってみた

空を飛んでる人たち

動画で撮ってみました。音声はありません

帰りに園芸用の土を買って父が管理している屋上菜園に運んだ

だれもいない海

車のどこかが故障したという警告灯が点いたのでディーラーに車を持って行った。部品を取り替えるのに1時間半くらいかかるというので、近くの公園に出かけたが、程なく雨が降り出した

修理を終え、昼食をどこでとるか迷ったが、南の方は天気が悪そうだったので北に走った

店に着いたのが2時前。店の人が、もうブリ王定食しかないよ、というのでそれにした。ヨッパライ某が、見晴らしのいいあの公園に行きたい、というので行ってみた

立派な橋だが、ほとんど交通量はない

エイが泳いでるよ、とヨッパライ某がいうので見に行った

あわてて撮ったので、かなりピンボケ

帰りに海水浴場に寄った。だれもいなかった

焼き魚はワイルドだった

今日は第一火曜で定休日。目覚ましが鳴らないのんびりした朝を迎えるはずだったが、台風が近づいてるらしいので起きてすぐ雨漏りの対策に取り掛かった。この前の台風の際は南から吹きつける横殴りの雨で雨漏りが発生した

作業を終え、腹が減ったので、どこかで食事をしよう、ということになり、いつものように山を越えて漁港近くのスシ屋に向かった。峠を越え、下り坂をくねくね走っているとき、ふと、何かがおかしい、と感じた。そうだ、今日は火曜日、漁港近くのスシ屋は定休日だ!

山を下りきった交差点を左に曲がる予定だったが、右に曲がり、海を左手に見ながら走り続けた。北の空はまだ青空が広がっていた

海に面した、何もないところにポツンと佇む浜の茶屋。今日のおすすめ定食は海鮮丼だったが、焼き魚定食を注文。待つこと30分。テーブルに運ばれてきたのは大きなブリカマと鯛の塩焼き。無造作に重ねてあるところが何気にファンタスティック。ブリカマは肉がたっぷりついていて、とてもジューシー。鯛の塩焼きもとてもおいしかったです

トンボがたくさん飛んでました

暑い一日

朝起きて時計を見ると9時だったが、あわてる必要はまったくなかった。今日は休みなのだ。どこかで食事にしよう、ってことで、北北東に進路を取り、イタリアンレストランで日替わりランチ

レストランを後にし、海を右手に見ながら走り続けると、車は北東から東に進路を変え、やがて南向きとなる。外気温はところによっては36度。暑かった

某火山島から見た新島。こどもの頃、船で渡って泳ぎに行っていた頃は「燃島」と呼んでいた。島から沖に泳いでいくと、火山ガスが海底からプクプク湧き上がってるところがあって、ちょっと怖かった

某火山島の北側にアコウの群落がある。そのひとつの根元に何か白い物が隠れ潜んでいる

木の中に飲み込まれつつある白波のホーロー看板。

火山島はマグマの熱で暖かいせいか、いまだに危険な生物が生息している

帰りは船で

家に帰りつき、屋上でビールを飲んでたら空に青い帯が。反薄明光線、というそうです

A LONG VACATION 5日目

今日で夏休みも終わり、明日から仕事。その準備のため夜明け前に起床し、朝早く店に出かけた。全種類のコーヒーを焙煎し、休業中にネット注文があったコーヒーを発送。お昼に準備が終わったので、海のそばの食堂に出かけた

ぼくは魚フライ。ヨッパライ某はさっぱりしたのがいい、ってことで海鮮丼

近くの砂浜をぶらついた後、ちょっと北に走ってひなびた漁港を探索。ここには昭和の風景がたくさん残っていて、なぜかホッとする

赤とんぼがたくさん飛んでいた。こどもの頃、だれかが教えてくれた。お盆になるとご先祖様はトンボになって帰ってくるんだよ。もちろんぼくは信じなかった

港町にあるジャズ喫茶でシロクマ。とてもおいしかったです