朝起きてカーテンを引くと雲一つない青空が広がっている。いわゆる一つのデート日和。どこかに出かけなくちゃ、と思いつつ、昨日に引き続き、庭のスイレンの植え替え
適当な株を選び、テキトーに切って鉢に植える
スイレン鉢にレンガを敷き、
スイレンを植えこんだ鉢をレンガの上にドボン。今日はこれで終わり
はらが減ったので、いつもの漁港近くのスシ屋に車を走らせた
予約した時間より早く着いたので近くの丘に上った。やっほー。
返事はない
なんとなくエビフライ
近くの砂丘をブラブラ
ハマゴウの実
夢から覚めて時計を見ると10時を回っていた。酒を飲んで寝ると決まって変な夢を見る。ベッドから起き上がり、カーテンを引くと青空が広がっていた
今日は冬至。冬のどん底。昨日届いたバッハのオルガン全曲CD12枚の中から4枚を大急ぎでリッピングし、カーステレオのメモリーにコピーした
潜水艦ノーチラス号にはパイプオルガンが装備されており、謎の人物、ネモ船長がそれを演奏する。ノーチラス号はパイプオルガンの荘厳な音色に包まれて深い海を潜航していく。一方、ぼくの車にはパイプオルガンはまだ装備されていない。しかし、冬のどん底の今日、ヴァルヒャの弾く重厚なパイプオルガンを響かせながら重く沈んだ空気の底を巡航するのだった
家に帰り着き、屋上でビールを飲んだ。やがて西の空が赤く染まり、一番星が光りはじめる。木星だ。しかし、近くにあるはずの土星がない。よく見ると木星のかたちが変。ダルマのように見える。というわけで望遠レンズで撮ってみました
家の近くを通った消防車のサイレンで目が覚めた。時計は9時を指していた。ベッドから起き上がり、熱いコーヒーを飲んでノーミソが起動するのを待った。ノーミソがしぶしぶ動き出したころ、外灯の電球が切れているのを思い出した。
どこか出かける前に、これを何とかしなくてはならない。ガラス風防を外すと蛍光灯が顔を出した。蛍光灯の時代は終わったので、これをLED電球に取り替えることにした。インバーター回路など不要な部品を取り外し、LED電球用のソケットを取り付ける
作業を終え、海が見えるテラス席のあるレストランに車を走らせた。途中、ホームセンターに寄ってLED電球とシクラメン用に花の土を買った。寒いせいかテラスで食事をしている人はいなかった
海に寄ってみた
むかし、火星に運河があったころはこんな感じだった。地球で見るより太陽は遠く小さく、はっきり言って心細い
夏が待ち遠しい
買ってきたLED電球を取り付ける
電気代は蛍光灯の1/4だそうです
先週取り付けたエアコンの説明書に「当エアコンをネットにつなぐと外出先からもコントロールできますよ、ウフ」と書いてあったので、そんな余計な機能はいらんわい、と思いつつ、せっかくついているのだからつなげてみることにした。スマホにアプリを入れ、ルーターについているボタンを押してセットアップ。ところがルーターの電波が届かないらしく、うまくいかない。10年以上使ってるから、くたびれて電波が弱くなってるのかも。というわけで壊れてもいないルーターを最新のやつに取り替えることになってしまった。
昼前に新しいルーターとエアコンのセットアップを終え、どこかで何か食べよう、ってことになったが、今日は祝日。おそらくどこの店も満員。へたすると行列だ。しかし、なぜかふと、峠にある古い蕎麦屋がポカッと頭に浮かんだ
蕎麦はとてもおいしく懐かしい味だった。客が少なかったおかげで、のんびりくつろいで食べることができた
昼食後、山の上の公園に寄ってみた
カメラを持った若い女の子があちこちで写真を撮っていた
朝起きてカーテンを引くと、昨日の雨がうそのように晴れ渡っていた。太陽が少し昇ったころ、ホテルを出て散歩に出かけた。昔、よく遊びに行っていた喫茶店までのんびり歩いて行ったが、喫茶店があった場所は更地になっていた
海を見ながら朝食
海辺の道の駅で買い物をした後、植物園に行ってみた。コスモスが満開
シナチクの入ったラーメンを食べたい、という同行者がいたので、それがありそうな食堂に進路を取った。たまたま、その途中に先日ヒマワリを見に行った部落があったので、寄ってみた
シナチクの入ったラーメンなのです
山の上の公園に行って、イチョウの色づき具合を確かめた
夕食は、帰りにスーパーで買ったフランスパンとチーズとワイン。それに山の上の公園近くの道の駅でオランダ人が売っていたフィッシュ・アンド・チップス。とてもおいしかったです
今日は年に一度の、大きなローソクに火を灯す日