病院の帰りに人工島に寄ってみた。風が冷たくて涙が出た
同行者に、昼食は何がいい?と聞くと、体があったまるもの。あそこの鯉こくとかどう?と言うのでそれにした
東洋のナイアガラはとても寒く、周囲の山々も冠雪中。冬になると水没する発電所跡は水没しておらず、工事中だった
鯉こくがたっぷり付いた定食。とてもおいしいです
この時期、夜はイルミネーションをやっている。ちょっと遠いし、夜に来ることはなさそう
今日は定休日。先週はワクチン接種のせいで休んだ気がしなかった。目を覚ますと既にヨッパライ某はどこかに出かけていて、家にはぼく一人。明るい窓のそばに新聞を広げ、足の爪を切った。それからコーヒーをカップに注ぎ、それを持って屋上に上がってベンチに腰掛けた。雲一つない空。休日の朝の見本みたいな朝
昼食をどこでとるかずいぶん迷った。遠くに行きたかったが、今日は歩きたい気分だったので、車の中にいる時間を減らそうと思った
結局、いつものように漁港近くのスシ屋に行くことにした。山を越え、海に向かっていると、黄色く色づいた大きなイチョウの木が目に留まった
例年、この時期になると、イチョウはほとんど落葉して裸になっているが、今年は温かいせいか、冬だというのにまだ晩秋の装い
近くの広場でゲートボールをしていたおばちゃんの話によると、この建物もイチョウももうすぐなくなるとのこと
昼過ぎにスシ屋に着いた。今日も客が多い。ぼくはエビフライ、ヨッパライ某は安い方のスシを注文。とてもおいしかったです
どうしようもなく長いオレの足
近くの丘から海を見下ろす。だんだん雲が広がってきた
帰りに店のお客さんおすすめの鳥刺しを買った。ヨッパライ某は、すっきりして好きな味だといった
わが家のもみじ
病院の帰り、ヨッパライ某がまだ行ったことがないというので人工島に寄ってみた。海に面したベンチに老夫婦が腰掛けていたが全く動かず、ベンチと一体化していた
昼食はいつものように漁港近くのスシ屋で食べることに決めた。山を越える途中、川の流れている公園に寄ってイチョウがどれくらい紅葉しているか偵察することにした
思った通り、イチョウはほとんど紅葉していなかった
スシ屋はいつもの2倍くらい混んでいてカウンター席しか空いてなかった。ぼくは安い方のスシ定食、ヨッパライ某は温かいのが食べたい、とのことで、エビフライ
スシ屋の水槽にいる色っぽい金魚。ぼくがカメラを向けると、いつもいろんなポーズをとってくれる
近くの小学校跡地にあるアコウの木
ブランコが設置してあった
近くの丘の上
パラグライダーをしに来ている人たちがいたが、風の具合で、今日は飛べない、とのこと
ぼくは車を走らせていた。ガラス越しに見える風景が夢のように美しい。写真に撮らなきゃ、と思った時、目が覚めた。今日は月曜で仕事は休み。窓の外は雨
寝坊してぼんやりしているうちに昼が近づいてきた。どこかで飯でも食おう、ってことで、北の方にあるイタリアンレストランに車を走らせた。1時間半かけてたどり着いたのに、定休日の看板がかかっていた。そういえば先日も閉まっていた。定休日が月曜日に変わったのかもしれない
どこで食事にするか考えるのがめんどうになってきた。雨の中、車はいつもの海に向かっていた。海辺の食堂で魚フライ。考えたくないときはいつもこれになる
山を越え、細い道を走っていると、キンモクセイが時々匂ってきて切ない気分になった
月曜日は定休日。ドライブがてら、どこかで昼食にしようと思ったけど、今日は祝日なのでどこの店も人が多い。漁港近くのスシ屋は予約できるので、そこでスシでも食べることにした。昼過ぎ店に着いたが、玄関には既に満席の看板が
寒かったせいか、ヨッパライ某はエビフライ定食を注文。ぼくが安い方のスシを食べていると、隣の席の若いカップルが高い方のスシを注文した。すると、あ、お正月に食べるスシだ!とヨッパライ某が言った
おなかがふくれたので近くの丘に上って散歩。途中、数年前までコスモスがいっぱい咲いていた広場に寄ってみたが、ススキが覆いつくし、足の踏み場もないほど。ススキの中を分け入っていくと、足元に変な花が。ススキに寄生するナンバンギセルだった