月曜日の朝はいつもここにいる。ような気がする
月曜日の昼はここにいることがある。と思う
ボケ防止にカレーが効くというので定期的に食べることにしているが、もう手遅れかもしれない
カレー屋さんを出て左折。ちょっと走って右折。すると閉校した小学校があってヒマワリが咲いている。寒い中に一生懸命咲いている姿を見るのは少し胸が痛む
秋はセンチメンタル。こんな日はコスモスが風に揺れるだけで泣けてくる
今日は三か月に一度の歯のメンテナンスの日。歯は大事だ。よくわかってる。でも病院は嫌い。というわけで今回も異常は発見されなかった。
峠のソバ屋で昼食。ぼくはここのソバが一番好きかも。山の上にある大型ショッピングセンターで一週間分の買い物を済ませ、ソフトクリームが100円だったので、そんなに食べたくなかったのに買って食べたら冷たさが歯にしみて涙が出た。
山の上野公園をぶらぶら。小雨が降っているが傘をさすほどじゃない。
イチョウ並木の下はギンナンだらけ。変なにおいを放っていたが、踏まずに歩くのは困難だった。
雨の池をしばらく眺める。吉田拓郎の歌にマークⅡというのがあって、こんなフレーズがある。
「年老いた男が川面を見つめて時の流れを知る日が来るだろうか」
山の上のショッピングセンターで買ったイワシ。159円。
8匹入っていた。夕食はこれになった。ぼくが6匹、ヨッパライ某が2匹
変な夢で目が覚めた。遮光カーテンの隙間から光が漏れている。時計を見ると8時を少し回っていた。まだ眠かったが、週に一度の貴重な休みなので起きることにした。
休日の朝が休日らしくなるために、足の爪でも切ることにした。時間に余裕がないと足の爪を切る気にならない。でも、放っておくと靴下に穴が開くから困る
まだまだ暑いけれど、山の上の公園では、あの赤い花が咲いているだろうってことで車を走らせた。峠を越え、しばらく走ったところにあるカレー屋さんで昼食にした
写真を撮りながら歩いているとぽつぽつ雨が降り出した。赤い花のせいで、ただでさえ陰気なムードなのに。いつものことだけどだんだん憂うつになってきた
どこか妖気が漂っている
家に帰り着き、フルーツ蜜豆の缶を開けた。わが家の冷蔵庫にはこの缶が常備してある。憂うつな気分になったらこれを開け、ラムとウォッカを入れて食べる。だれでもそうなのだろうが、自分をコントロールするのは思ったより大変だ
いつものように月曜日の朝はたぶん、ここにいる。ぼくの人生は砂に埋もれかけている
昼から先日骨折して入院した妻の母のところへ。面会時間が2時からとのことで、その前に峠の先にあるバカデカい水車が回っているソバ屋へ。ここはいつも客が多い。外で順番を待っていたら、どこからかヒラヒラと蝶が飛んできて近くの壁に留まった。ジャコウアゲハに似ているけど、かなり小さいし、頭の形が変
頭部のアップ。これを見て、アレ? と思った人は、かなりの虫マニア
以前、吹上浜で撮ったジャコウアゲハ。触角の形が上の虫の写真とはだいぶ違う。上の写真の虫は、蝶ではなく蛾の仲間で、アゲハモドキ、というそうです。
天ぷら板ソバ
突然ですが、夕食はぼくのリクエストでモツナベになりました。夏バテに効くんじゃないかと思って