午前中、川沿いの病院で2回目のワクチンを打った後、北に向かって車を走らせたが、雲が次第に厚くなり、ついに雨が降り出した
青空が見たかったので車をUターンさせ、右手に海を見ながら走っていくと雲が薄くなってきた
昨年閉館した、なんとかエビス
帰りに海に寄ってみた。波打ち際を歩いていたら雨が降り出した
陸にあこがれたクラゲ
ぼくを一人残して夏は去っていく。
失恋にも似たこの切ない気分を本でも読んで紛らわさなくちゃ。
というわけで選んだ本は、ディーリア・オーエンズ著「ザリガニの鳴くところ」
わが家にはガラス製の小さなドレッシングシェーカーがある。これにオリーブオイルと砕いた胡椒と酢と玉ねぎをすりおろしたのと、ハーブソルトを適当に入れてシェイク。以前はスーパーで売ってる既成のドレッシングを使っていたが、それとは次元の違う味がする。伊丹十三は「女たちよ」というエッセイ集で、「既製品のドレッシングを使う人は、人間も既製品ということだ」と口をとがらせていたが、マヨネーズについても「友人のうちに遊びに行くと、奥さんが胡瓜やレタスを刻んでチューブ入りのマヨネーズをにょろにょろとかけたやつを出してくる。あれは侘しいなあ。自分の工夫が一つもない。したがって料理でも何でもない」と不平を鳴らしていた。マヨネーズも自分で作ると断然うまいのだという。そういうぼくも作ったことはないけれど。
ずいぶん昔の話だが、その伊丹十三がマヨネーズのCMを好演していてけっこう笑えた。あのころはテレビCMばかり見ていたな。
昼過ぎいらしたお客さんのカメラ。装填しているフィルムはベルビアだそうです。
仕事から帰ってご飯を食べてると、
「今日は天気が良かったからシーツを洗ったよ」
とヨッパライ某が言った。
「ふーん、よかったね」とぼくが言うと、
「シーツにカマキリが引っ付いてたから、机に載せといた」
「机に載せておいたって? カマキリは動くでしょ」
「動くかなー」
ヨッパライ某が知ってるカマキリはぼくの知ってるカマキリとは違うらしい。
部屋に行って机の上や周囲を探すが、カマキリはいない。と、網戸に変な虫が。
たいそう機嫌が悪く、つかもうとするとカマを振り上げて威嚇する。虫のくせに
今日は星がよく見えた。天の川も半分くらい見えた。写真は沈みゆくサソリ