土曜の夜

仕事から帰ってきて車を駐車場に入れ、荷物を降ろしていると、東の空がパッと明るくなり、大きな音がした。それは花火だった。冷たい風が吹く中、屋上に上がって次々に打ち上がる花火を見ていたら、ヨッパライ某が缶ビール片手にやってきて言った。
花火と缶ビール、サイコー!
寒いのに。

さらば、ゴミバケツ色の時計

店の奥の部屋で使っていた掛け時計がついに動かなくなった。2000年に店を始めたとき、七味小路の雑貨屋で買ったもの。1000円しなかったと思う。

代わりに買ったのがこれ。あこがれの電波時計。うふ。熱帯雨林で1400円。同じ場所に掛けてみたら思ったよりデカかった。存在感ありすぎ。なんだか時間に追われてるような気分になったので、トイレのドアの上に移動。大きいので奥の部屋からもよく見える。

パープルレイン

天気が良くなったのでドライブに出かけた

行先はどこだっていい。だれかと話しながらドライブするのが好きなだけ

外気温25度。窓を全開にして走った

森の中のテラス席でランチ。ウグイスが近くに来て鳴いてました

お家へ帰ろう

日が暮れはじめると自然とおなかが減ってくる。おなかが減ると、自然と家に帰りたくなる。家に帰りつくと、ご飯と、みそ汁と、納豆が自然とテーブルに載っている。It’s Automatic
写真は夕方5時半ごろに見えた環天頂アーク

誕生日の翌日は休日なのだった

誕生日の翌日、ってことで、いつもと違うものをどこかで食べようと思った。そこで、久しぶりに、南のハーブ園でトマトリゾットとカボチャプリンを食べよう、ってことになった。

車を走らせながら、なんだかちょっと気になってハーブ園に電話をしてみた。すると、香料の販売は行っていますが、カフェは当分の間休業、再開は未定です、とのこと。

車は向きを変え、山を越えていつもの漁港近くのスシ屋に向かった。いつもは安い方の寿司かエビフライとか注文するのだけど、誕生日、ってことで、ちょっと高い、タカエビ定食をたのんだ。とてもおいしかったですがよ

量は質に転化するか

今日はぼくの誕生日ってことで、久しぶりに家族そろって夕食を囲むことになった。もう子供たちも大人になってるから、教えることなど何もないと思うのだけど、ワインを飲みすぎたせいもあって、いつもの調子で何か言いたくなった。会話の量と質について、例を挙げて少ししゃべったが、ぼくが何を言いたかったのかうまく伝わったかどうかは不明