日が暮れはじめると自然とおなかが減ってくる。おなかが減ると、自然と家に帰りたくなる。家に帰りつくと、ご飯と、みそ汁と、納豆が自然とテーブルに載っている。It’s Automatic
写真は夕方5時半ごろに見えた環天頂アーク
誕生日の翌日は休日なのだった
量は質に転化するか
世は満月じゃ~
花束
甘い誘惑
雨の一日
幻日
昼メシ前の太陽
微熱少年の休日
変な夢を見て目が覚めた。多分、きのう打ったワクチンのせい。外に出ると昨日同様、すっきり晴れて絶好のドライブ日和
しかし予想通り、ヨッパライ某はワクチンに当たって熱を出し、布団に丸まってうなっていた。
ぼくは何ともなかったので、山を越えて海に行こうと思ったが、万が一、急に熱が出たらまずいかも、と思い、近くの公園で散歩するにとどめた
マンサクが満開。公園では親子連れやカップルが桜の木の下で弁当を広げていた。テントを張ってる人もいる。あちこちで明るい笑い声が上がる。平和だ。若葉に覆われたきれいな大木を見つけ、近寄って写真を撮ろうとすると、例外なくその下には弁当を広げてる人たちがいた。というわけで、あまり写真は撮れなかった
腹が減ったので、家に帰って昼食を作った。ブロッコリー、レタス、ソーセージ、タマゴ焼などを食パンに挟んで屋上のテーブルに持って行った。ヨッパライ某はベッドに寝込んだまま、うなされていた。夢の中で怪獣に襲われているのかもしれない。念のため、ぼくも体温を計ってみたが、37度ちょうどだった。