ボクの仕事のイイところは、仕事中、好きな音楽を聴きながらおいしいコーヒーを飲み、ヒマな時間に好きな本を読んでも、だれも文句を言わないところである。ところで、本を読んでいると、なぜか甘いものが欲しくなる。特に漢字の多い小難しい本を読んでいる時にその傾向が強い。おそらく、脳が糖分を消費するからであろう。体を動かすと腹が減るのと同じ理屈だ。つまり、小難しい本にはダイエット効果があるのである。では、ダイエットはしたいが本を読むのは億劫だ、というモノグサな人はどうすればいいか。映画はどうだろう。たとえば小難しいフランス映画には相応のダイエット効果が期待できそうだ。しかし、いくつかの例を見る限り効果は薄いようである。
“甘い午後” への4件の返信
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>しかし、いくつかの例を見る限り効果は薄い
↑卑屈になってはいかん!!・・・と思いつつも、
どうしても自分のことを言われてる気がしててならない (-公- )
あらま、そうなんですか?(笑) そういえばtotto*さんはフランス映画が好きですよね。フランス映画じゃないけど、ぼくはむかし、映画館で2001年宇宙の旅をみて熱を出しました。難しすぎて脳がオーバーヒートしたのカモ。燃焼系映画のひとつですね。フランス映画ではトリュフォーの「突然炎のごとく」もかなり考えさせられました。観た後もしばらく考え続けたので、これは多分、ちょっと痩せたはず。映画って、ほんとにいいですね~。
2001年宇宙の旅・・・・先日もBS2で放映されたけど
何度観てもキューブリック監督の脳みそを分解してみたくなる。
アメリカ映画だけど、『メメント』も分かりにくい映画でダイエット効果あったかも!(笑)
『メメント』、まだ観てないんだけど、おもしろそうですね。
何分かしか記憶が持たない人の話しだったっけ。
たしかに、痩せそうな気がするね(笑)
このまえは、揚げ豆腐ありがとう ♪