7時27分起床。休日の朝。窓の外は雨。庭のアジサイが満開
キッチンに降りてコーヒーを飲む。流しではヨッパライ某がいただき物のキスを処理していた。ぼくはコーヒーを飲みながら足の爪を切りはじめた。足の爪を切っていると、ああ、今日は休みなんだ、という実感がわいてくる
数えてみたら、ちょうど30匹
小ぶりのキスは南蛮漬けになった
残りは刺身になった。どちらも夕食に供されて消える
昼食はどこかでサカナ以外のものを食べよう、ってことになったが、考えるのがめんどうだったので、いつもの漁港近くのスシ屋で、ぼくはエビフライ、ヨッパライ某はなぜか天丼
小さな漁港に寄ってメヒルギを観察することにした。海辺にはトンボが数えきれないくらい飛び回っていた
ちょうど干潮だったので、海の底から生えているメヒルギを近くで観察することができた。ふだん海に浸かっている幹の中程までフジツボがびっしり張り付いている。やはりこの木はただものではない
メヒルギの実
車のエンジンオイルを交換するため、帰りにホームセンターに寄った。ここはむかし、鉄道駅だった
山の上の公園に寄って、土砂降りの園内をブラブラ散歩。だれもいなかった