ストーブ

131203_0111月も終わりに近づいたある寒い朝、某コーヒー店の奥に忽然と石油ストーブが現れる。昨年もそうだった。なぜだろう。エアコンが壊れたわけでもないのだが。ここでその理由を書くと長くなるのでやめる。ストーブを焚いていると、時折奇妙な光景を目にする。ストーブの前にかがんで写真を撮っているお客さんがいるのだ。理由を聞くと、珍しいから、という。ストーブのどこが珍しいのだろう。昨年はアラジンのブルーフレームを置いていたが、これは、ちょっと珍しいので、写真を撮る女性が何人かいた。しかし、今年のはトヨトミだ。なんでこんなのが珍しいのだろう。