ズッキーニは100円だった

いつものことだが変な夢で目が覚めた。時計は8時を指している。ベッドから起きてカーテンを引くと昨日までの雨がウソのように晴れていた

風もないし、どこかテラス席のあるところで昼食にしよう、ってことで、いくつか候補を挙げたところ、怪獣池のパン屋がいい、との返事。海沿いの道路を南に下り、湖のほとりにあるパン屋で何とかサンドと何とかエスプレッソを注文した

昼食後、そうめん流し横の野菜屋でバジルの苗を買おう、ということになった。バジルの苗はいつもここで買っている。残念ながらバジルはなかったが、ズッキーニが安かったのでそれを買った

というわけで、夕食はズッキーニとトマトのパスタ。今夜はぼくが作りました。とてもおいしかったです

“ズッキーニは100円だった” への3件の返信

  1. コメント失礼します。初めまして。ノヴァーリスと佐治先生の記事からこちらのブログに辿り着いたものです。素晴らしい記事でとても感銘を受けました。ありがとうございます。
    こちらの記事に関するコメントでなくて恐縮なのですが、そちら(https://nagashimacoffee.com/life/2021/11/26/)の記事内にある佐治先生の対談集を私も読んでみたくて、もし宜しかったら詳細を教えていただけないかしら、と思いコメントさせていただいております。該当記事にはコメント欄がついていなかったので、こちらを参照させていただきました。
    お手数をおかけし申し訳ないのですが、ご検討よろしくお願い致します。

  2. 三角さん、はじめまして。コメント、ありがとうございます。「ぼくを飼いならしてよ」という記事ですね。
    ノヴァーリスの詩、ぼくにとっては驚きでした。ゲーテは「私はカントを1ページ読むと、まるで明るい部屋に入った感じがするのだ」とショーペンハウアーに語ったそうですが、ぼくもこの詩を読んで、ぼくのまわりがパッと明るくなったように感じました。折々、ふと感じることが、言葉で綴られていたのです。この詩に出会えたことに感謝してます。佐治先生のおかげです。
    対談集、以下の本になります。

    心の時代を読み解く―二十一世紀に宗教は必要か
    天外 伺朗【著】

    1. ご丁寧な返信痛み入ります…!
      自力では絶対に辿りつけなかったと思います。
      私自身spoonさんの「ぼくを飼い慣らしてよ」の記事を読んだ時に、周りの空気が一気に変わって明るくひらけたような感覚がありましたので…教えていただいた本、探して読んでみたいと思います。
      本当にありがとうございました!

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