おもしろうてやがて悲しき

目の奥が痛いのは古いフィルムを見すぎたせい。古いものはもう古い。はじめのうちは懐かしく、おもしろかったのだけど、だんだん妙にさびしく、悲しくなってきた。男心は複雑だ。そして今、いっそ、フィルムも日記も、全部ゴミ袋に詰めて捨ててしまおう、という気になっている。

“おもしろうてやがて悲しき” への4件の返信

  1. ああ~。
    なんちゅうか、うまく言い表せないんだけど、
    その感じはすんごくよくわかる気がしてなりません。
    ・・・・・あ、ごめん。私、女だったwww

  2. パソコンに大きく映し出された遠い昔の風景、そして人々。楽しかったことや悲しかったことが、まるで昨日のことのようによみがえってきて、胸を熱くする。画面の向こうから、いっしょに遊ばないか、と、親しげに手招きする彼ら。でも、それは幻。この世のものではない。つー感じなんですよ。ここ数日、ぼくは幽霊たちと遊んでいたようです。ずっしりとした疲れがココロに残りましたがよ。

  3. 切ないですね。今私も同じようなことをしようとしている。鹿児島から持ち帰ったみかん箱5個のポジ、ネガをスキャンする。幸い風景写真が殆どである。でも中に付き合っていた彼女のネカが出てくると思う。
    血管のもろくなった私の胸は張り裂けるかもしれない。スキナーを置いてきたため悲しい思いをさせたのでしょうか。

  4. そうです、特に親しかった人の写真が画面に大写しになると、思いがけず胸が高鳴り、見れば見るほどやるせない気持ちが深まります。プリントと違い、パソコンに取り込むと、自動で色温度などを調整してくれるので、プリントした時よりもリアルになることが多い。しかも、親しい人の写真はそれなりに丁寧に撮ってあるので、雰囲気がダイレクトに伝わってくる。北狐さんも、心してスキャンしてください(笑)
    P.S.
    次のページの写真はネガフィルムから起こしたものですが、下のポートレートなどは、思ったほど古臭さを感じさせません。概して、女の子の写真はケッコウいい感じに撮れてることが多かったです(笑)
    http://coffee.synapse-blog.jp/life/1986/08/post-6863.html

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