ぼくの中の焚火

081219_01
ぼくはいつも焚火をしている。
ぼくは燃えるものを見つけて、それを投げ込む。
一瞬、火は猛って、あたりを煌々と照らす。
燃えるものがなくなると、ぼくは探しにいく。
いつか燃えるものがなくなって、焚火は終わる。