ギックリ腰が先週より強力になって戻ってきたせいで、朝からヒーヒー言いながら仕事をしていると、昼すぎに霊能者のテッちゃんがやってきて、そのスーパーナチュラルなワザで治療してくれた。その時はさほど効果を感じなかったのだけど、彼が帰ったあとで、驚くほど良くなった。具体的には、イスから立ち上がるときの激痛が、雲が晴れるように消えてしまった。placeboだと指摘されそうだが、どうもそうではないようだ。ぼくは疑い深い性格なので、何度もイスから立ち上がって確かめてみた。世の中には不思議なことがあるものである。テッちゃんが帰ったあと、いつも屋久島からネットで注文を下さるOさんがいらっしゃった。彼女と話していると懐かしい気分になる。それはちょうど日当たりの良い縁側でお茶をすすっているみたいな。彼女が屋久島で暮らしている人だからかもしれない。雲の話や、屋久島に生えている木の話し、屋久島の昼と夜は別の世界だ、といった話で盛り上がった。彼女の知人には樹木と話ができる人がいるそうで、その人によれば、樹木は人が好きで、パワーを欲しがる人には持っているパワーをいくらでもあげてしまうのだそうだ。それで弱ってしまう樹木も多いらしい。屋久島って、なんだかすごそうだ。よ~し、来年こそは屋久島に行くぞ!
“来年こそは” への2件の返信
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いや ホントよかったです。珈琲ご馳走様でした。
昨日はどうもありがとうございました。
おかげさまで、きょうはチャンピオンベルトなしで快適に過ごしてます。また何かあったらよろしくお願いします。