数日前、田口ランディさんのブログを読んでたら、
“ DVDで「西の魔女が死んだ」を観た ”
という記事があって、その終わりのほうに、
この映画を観ると、イギリス人のおばあちゃんがほしくなる。
あんなすてきなおばあちゃんがほしい、と私でも思う。
うちにも九十歳のばあちゃんがいるが、魔女というよりもヨーダ。
ま、これが現実だよな?。
とあり、かなりうけた。
ぼくは「西の魔女が死んだ」の映画もDVDもみてないけど、本は読んだ。そして、ランディさんの言うとおり、イギリス人のおばあちゃんがほしくなった。
ぼくの原風景が噴水のあるハーブ園であり、そしてぼくはいつもその噴水の周りをぐるぐる回っている。いつか、噴水のあるハーブ園を持つことが夢だった。
夕方、お客様がその友達の霊能者を連れて店にいらっしゃった。店にいた数名のお客様が彼の透視力?で見てもらい、あまりに具体的に言い当てるので驚いていた。閉店時間が過ぎてお客様が帰られたあと、この次いらっしゃるときに、ぼくも見てくださいね、と彼にいうと、よかったら今見てみましょうか? というので、見てもらった。ぼくしか知らない、いくつかのことを彼は言い当て、そして彼の頭に浮かんだぼく(本来)のイメージを話してくれた。それはハーブ園で土いじりをしているぼくだった。
“原風景” への2件の返信
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私も読みました。あのような人がそばにいると安心といういうか,心が安らぎそうですよね。最後はホロッときましたが・・・。
この日は仕事が早く終わったので帰り道に一瞬,お店に行こうかと思ったのですが,別な誘惑に駆られそっちに行ってしまったのです。やっぱり本能に従って寄れば良かった・・・
きっと、イギリス人と日本人の感性はずいぶん違うんでしょうね。日本に無い何かが、イギリスにはあって、それをぼくらは、ないものねだり的に欲しがるような気がします。いつか行きたいな、イギリス、そしてアイルランド。