中古パソコンを掃除する

夕食後、昨日届いた中古パソコンの掃除を始めた。まず、前面のUSBポートにアルコールをしみこませた細い綿棒を突っ込んでしごく。綿棒がみるみる真っ黒。すげーな。(背面のポートはけっこうきれいだった)この分だと中身はもっとひどいんだろうな、というわけで、サイドパネルを外すと意外にも中はきれい。ふとメモリースロットを見ると一つ空いている

ぼくはメモリを8GB搭載していたモデルにもう1枚8GBを増設して販売しているんだろうと想像していたので、スロットに空きはないと思い込んでいた。メルカリに1000円くらいで16GBが転がってたら増設してみようと思う

CPUクーラーも分解してみたけど、ファンもヒートシンクもとてもきれい。中の部品はよく掃除がしてあるようだ

フロントパネルのヨゴレがなかなか取れないので、ナイロンたわしに洗剤をつけてゴシゴシ。中古の世界は意外と楽しい