朝起きると雷が鳴っていた。ほかの曜日はどうでもかまわないが、月曜だけはまじめに晴れて欲しい。そういうわけで車はいつものように山をひとつ越えて左に曲がった。漁港近くのいつもの店で昼食にした。今日は派手に奮発してタカエビ定食にした。これでしばらくは安い昼食が続くことになる。でも幸せとはそういうものなんじゃないかと最近思う。 丘に登って海を見た。青春時代、よく海に行った。浜辺をぶらぶらし、ただ海を眺めた。海を見るのはその当時タダだったから。そして今もタダである。 砂でなにか作ってあるというので砂の祭典というのに初めて行ってみた。連休の間は1000円だったらしいが、今は500円。 なんとなく気に入った作品 太陽がおっぱい。正しい作品名は忘れたこの作品は外国人が作ったらしい。