ジュールとジム

録画しておいた、トリュフォーの「突然炎のごとく」を見た。5年ぶりに、また見た。ジュールとジムの物語。恋に生きる女、カトリーヌ。恋はすばらしい。道端の花は耳元でささやき、星は輝きを増す。でもそれは幻。人に与えることは出来ない。恋は奪い、愛は与える。

“ジュールとジム” への2件の返信

  1. ジャンヌ・モローと言えば、「死刑台のエレベーター」[E:movie]を思い出しましたルン[E:note]  
    一時は、ヌーヴェルヴァーグの作品を見なくては時代の波に乗れないと焦ったものでした[E:coldsweats01]
    永遠の恋愛小説『源氏物語』を又読みたくなってきましたよ[E:cafe]
    話は変わりますけど・・・
    朝の[E:cafe]復活させようと思っています。我慢するのはストレスが溜まる上ソロソロ自分にご褒美をあげてもいいかなぁ~~と。2月中旬位に売店へ飛びますね[E:up]

  2. 死刑台のエレベーターのジャンヌ・モローはよかったですね。ぼくの中に定着しているジャンヌ・モローは、死刑台のエレベーターの彼女です。
    「突然炎のごとく」は、恋と友情を並列に描くことで、恋と愛は似ているようで、まったく異質なものだと教えてくれているように思いました。

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