昼から雨になるというので、ドライブに出かけるのはやめにした。近くの公園の桜が満開、との情報があったので、行ってみた。
満開だったのは、ショウゲツ(松月)という八重桜で、ラベルを見ると、開花期は4月中旬、とのことだった。こんなに早く咲いちゃって、4月になったら、どうするのだろう。一方、近くに植えてあるソメイヨシノのつぼみは、まだまだ小さかった。
広い公園を一周する頃、雲が低く垂れ込み始めた。
家に帰りつくとすぐに雷が鳴り始め、大粒の雨が降り出した。
“曇り空” への8件の返信
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1番上の写真の撮り方教えてください m(._.)m
こんにちは
昨日は午後から雷が鳴り出し、大雨になりました。満開の桜も散ったのではないかとちょっと心配しています。一番上の写真、写真をクリックして拡大し、芝生の目を見ていただくと分かると思うのですが、ピントが桜には合っておらず、そのずいぶん手前に合ってます。つまりこれは、いわゆるピンボケ写真なんです。単焦点レンズを開放で使っているので、手前から奥にかけて、自然にボケていると思います。同じ場所で、同じレンズを使い、ピントを手前の桜に合わせ、絞りを二段絞った写真がありますので、以下にアップしておきます。よかったら見てみてください。
http://coffee.synapse-blog.jp/images/1003_01_001.jpg
ふたごちゃんですかね?かわいい……(*^.^*)
詳しい説明ありがとうございました。まだ、ピント合わせにきゅうきゅう言っている段階の私には雲の上の話のようです。
もしよろしかったらもう一つ質問。
トイカメラふうの仕上がりに見えるのですが、何かそういう設定もしてあるのですか?
普通に撮った写真ですよ。普通に撮って、画像処理もしてません。色温度がオートのままなので、少し不自然な色になっているようです。トイカメラふうに見えるのは、明るいレンズを開放で使ったので被写界深度が極端に浅くなったためです。明るいレンズを開放で使うと、ピントの合う範囲が狭くなりますから。何日か前にブログに載せた、ちゃぶ台の写真を見ていただけると分かりますが、ミニチュアモデルを近接撮影すると前後が強くボケます。ですから、ふつうの景色をトイカメラ風に見せたければ、前後を強くぼかせばいいわけです。上の写真は合焦範囲が狭いので、加工せずともそのように見えたのでしょう。以前、ふつうの景色をトイカメラ風に加工し、記事にしましたので、よかったら見てみてください。画像をクリックして大きくしてみると、その仕組みが良くわかると思います。
http://coffee.synapse-blog.jp/life/2009/10/post-bd73.html
SIGMA 50mm MACRO の使い道がちょっとわかってきたような気がします。
ご教示感謝です。
書いた後で気づいたのですが、「トイカメラふう」と「ミニチュア写真」は別でした。すんません。調べてみたところ、加工の方法としては、どちらも似たような感じだったので、ちょっとホッとしました(汗)
写真って、ほんとにおもしろいですよね。
美しい[E:note]
写真集出して欲しいです~
スプーンさんのファンから寄付を募って[E:sign03]
もし、写真集を出してみたい、と思うレベルになったら、そのときは寄付をよろしく(笑)