渚にて

090603_01
人類が滅んでも、太陽はいつものように昇り、そして沈み、だれもいない道路や公園に、何事もなかったように雨は降るんだろうね。

“渚にて” への2件の返信

  1. 一つの時代は去り、次の時代が来る。
    しかし地はいつまでも変わらない。
    日は上り、日は沈み、
    またもとの上る所に帰って行く。
    風は南に吹き、巡って北に吹く。
    巡り巡って風は吹く。
    しかし、その巡る道に風は帰る。
    川はみな海に流れ込むが、
    海は満ちることがない。
    川は流れ込む所に、また流れる。
    Ecc:1:4~7
    ご無沙汰しております。
    パソコンオフの季節に…(*^ー^)ノ
    やはり携帯からだとせっかくの写真の極意に接するのが難しいです~
    あらためて、パソコンで見せていただきますね。
    ☆今からZzzでしょうか? 早起きしたのでしょうか?
    おやすみなさい(笑〉

  2. いいですよね、伝道者の書。ぼくはこの一節を繰り返し読んでいるうちに、一つの情景となって頭に染み付いてしまいました。人の営みも、風や雨と変わりない。翻って、森羅万象を支えるなぞを解くことが自分を知ることであると。

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