a morning glory

080821_01
昨夜、寝ぼけマナコで茂木健一郎 クオリア日記を読んでいたら、次のようなくだりがあった。
 私たちを感動させるものの
背後には、常に「奇蹟」が隠れている。
これを読んで、ぼくはブツブツつぶやいた。
ふぅん、なるほどね。でもちょっと違う感じだな。ぼくにとって世界は奇跡そのものだし、ぼくはそのことを思うたびに感動しすぎて狂いそうだったけれど、疲れたよ、もう。それに、この感動を人に話すと、いつも怪訝そうな目で見られてさ。もう慣れたけどね。